PHOTO 旬彩

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雲の大魔神が歓迎

2010-02-10 23:24:22 | くじゅう
<2月6日8時39分撮影)
 
 夕方からは九重好きな方の例会があるので、距離が遠くなったとはいえ九重へ登らないわけにはいかない。
朝駆けは無理だったが、夜明け後に牧の戸峠から取り付いた。
扇ヶ鼻分岐あたりからガスが薄くなり空も見えてきた。星生崎から久住避難小屋へ下る所で振り向くと、
流れる雲が大魔神となり、瞬間大きく両手を広げたかと思うと、歓迎してくれたようにまるを描いてくれた。
5年ぶりに参加させていただいた例会では13名の方々と楽しく九重を語り合えた。
皆さん九重が大好きで写真がとてもお上手なのだ。皆さんありがとうございました。
幹事をしていただいたフェアビューさん、スペシャルサンクスです。

星生山

2010-02-10 23:08:39 | くじゅう
 2月6日は中岳から池の小屋へ戻り、カップ麺でブランチを済ませたあと、星生を縦走することにした。
ここでは馬の背中のような緩やかな稜線を歩くのがお気に入りだ。歩きながら何故だか癒されてジーンと来る。まだ風が強く頬が凍りそうなので、また目出し帽を被った。

中岳へ

2010-02-10 00:04:37 | くじゅう
 <2月6日 中岳山頂より大船山を望む>
 この日は夕方から九重を大好きな方の例会があり、寒かったとこのまま引き返せば話のネタにもならないので諦めるわけにはいかなかった。
強烈な風もようやく少しだけ弱くなったところで池の小屋を出て中岳へ向かうと、朝駆けされた二人のカメラマンとすれ違った。
山頂では見覚えのあるご夫婦nono&kehyさんと出会った。こちらから声をかけると最初は誰だか分からなかったみたいだ、そういえばバラクラバを被りメガネだけしか出していなかった。
非常に寒い朝で、曇り後晴れの予報に霧氷を期待したのであったが山頂付近に少し見られる程度だったようだ。
お二人とは夕方の再会を約束してここで一旦分かれた。