<8月19日 5時26分>
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
マニュアル露出 F5.0 1/13秒 ISO 100 焦点距離 28mm WB 太陽光
夜半までの仕事を終え、そのまま九重の牧の戸峠へ向かった。
車の中で軽食を済ませ登山の準備が整ったのは3時半と遅くなっていた。
暗闇の中で空を見上げて流れる星に祈りを捧げる、満天の星がとてもきれいだ。
この時間から朝駆けならば選択肢は星生山しかない、迷わずに星生の山頂を目指した。
山頂では三脚を準備している時にレンズ用のブロアーを風に吹き飛ばされてしまった。
埃を吹き飛ばす役目の物がそうなるとは皮肉で可笑しなことだ、
何かちっぽけな人間の社会の出来事のような気がした。
平凡で単調な夜明けだったが、平治岳の向こうから伸びる青い影が印象的だった。
プロコルハルムの曲「青い影」が体の中をめぐり回り、レリーズした。
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
マニュアル露出 F5.0 1/13秒 ISO 100 焦点距離 28mm WB 太陽光
夜半までの仕事を終え、そのまま九重の牧の戸峠へ向かった。
車の中で軽食を済ませ登山の準備が整ったのは3時半と遅くなっていた。
暗闇の中で空を見上げて流れる星に祈りを捧げる、満天の星がとてもきれいだ。
この時間から朝駆けならば選択肢は星生山しかない、迷わずに星生の山頂を目指した。
山頂では三脚を準備している時にレンズ用のブロアーを風に吹き飛ばされてしまった。
埃を吹き飛ばす役目の物がそうなるとは皮肉で可笑しなことだ、
何かちっぽけな人間の社会の出来事のような気がした。
平凡で単調な夜明けだったが、平治岳の向こうから伸びる青い影が印象的だった。
プロコルハルムの曲「青い影」が体の中をめぐり回り、レリーズした。