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「さよならぼくのともだち」を聴いていた

2021-01-31 18:27:42 | 音楽

 古い話です。
 学生で街のビヤガーデンでアルバイトしていた頃、有線から森田童子さんの「さよならぼくのともだち」が流れた。
 少しもの悲しいけど、とてもいい詩曲なので赤い公衆電話に10円玉を入れて何度もリクエストした。
後にLPレコードを買ったんだ。
 「Good Bye・グッドバイ」のB面最後の5曲目に収められている。
特に「雨の中をゆがんで走る」と「コーヒーショップのウインドの向こう」の詩が鮮烈に響いた。
 もちろんこのアルバムは大好きで毎回全曲聴きます。

 あれから46年も経ていますが、レコードはノイズもほとんどなくいい状態で聴いています。
最近、あらためてCDのデジタル音源を手に入れましたので、ハイレゾ化しました。
 
 彼女は数年前に病死されたと聞きます。
 私の中で永遠に素晴らしいミュージックアーティストです、森田童子さんに合掌。


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