砂紋と菜の花

宇土市下網田町・おこしき海岸

＜'20年 3月20日13時38分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先（F7.1 1/100秒）　露出補正 ±0　ISO 100　焦点距離 30mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

　道が狭いので、あまり行きたくなかった山の上にある人気の撮影場所より。

デッキでテント泊

　遠出したいけど出来ないしするべき時ではないのだけども、アウトドア気分を味わいたい。
出かける時はほとんど車中泊となり、テント泊は年に数回程度に止まる。
その設営を忘れてしまわないために年に数回自宅のウッドデッキで訓練、いや楽しむ。

遠浅の浜

宇土市下網田町・おこしき海岸

＜'20年 3月21日12時12分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先（F5.6 1/800秒）　露出補正 ±0　ISO 100　焦点距離 158mm　ホワイトバランス 白色優先

　山の上にある人気の撮影場所は道幅が狭くてあまり行きたくない、
これを撮ったのが国道沿いの広いパーキング、美しい波紋を見るのには少し制約があるけども、
遠浅の浜の向こうに雲仙普賢岳をウォッチできるビューポイントである。

白い橋 Ⅱ

天草市牛深町・牛深ハイヤ大橋

＜'18年10月30日18時29分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先（F5.6 1/40秒）　露出補正 -2/3　ISO 8,000　焦点距離 24mm　ホワイトバランス 白色優先

　白い橋が冴える時間に現地へ着いた、それまでは天草夕陽八景を撮っていたけど、
雲が邪魔をし過ぎてパッとするものがなかったので、これでよし。

　この白い橋を下から見上げると眩しいほど明るい。　
夜が深まるにつれ、自動で照明が間引きされる仕組みになっている、心配無用だ。
　朝を迎えると、人々が気持ちよさそうに橋の歩道をウォーキングしている。
海のはるか上を歩いている、橋がループしたり、海の上に信号機のある交差点が存在したりと、
他ではあまり見ない、名橋なのだ。

倉岳山頂より

天草・倉岳山頂展望所より

＜'20年 3月21日 9時52分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先（F5.6 1/200秒）　露出補正 ±0　ISO 100　焦点距離 42mm　ホワイトバランス 白色優先

　これでもか、まだまだ先だ、ここまで登ったのに？　いやまだ先だ、曲がりくねった狭い
山道を登り続けて山頂の駐車場に着くと、ハンドルを回し続けた腕がくたくたに疲れていた。
車から降り、広がる景色にふーっと息をつく。
　南東方面の景色は特にやばい！　腕のくたくたが急速に治った。
　この倉岳山頂（標高682ｍ）からの撮影アングルは、これがお決まりのようだ。