くま「最終回か～。じいさん主人公の割にはさわやかなラストだったなあ。」
ヒロ「最後まで読んでいただき、ありがとうございます。」
くま「で、次は何？ 予定あるの？」
ヒロ「ひと休みして、今度は地域密着型の作品を出すつもりです。お楽しみに。」
くま「最終回か～。じいさん主人公の割にはさわやかなラストだったなあ。」
ヒロ「最後まで読んでいただき、ありがとうございます。」
くま「で、次は何？ 予定あるの？」
ヒロ「ひと休みして、今度は地域密着型の作品を出すつもりです。お楽しみに。」
くま「最終回か～。じいさん主人公の割にはさわやかなラストだったなあ。」
ヒロ「最後まで読んでいただき、ありがとうございます。」
くま「で、次は何？ 予定あるの？」
ヒロ「ひと休みして、今度は地域密着型の作品を出すつもりです。お楽しみに。」
くま「お姉ちゃん、恨んでなかったのか～。いい子だあ～。よかったなあ、信一。」
ヒロ「…手のひらを返したような態度ですね。」
くま「あああだんだん話の筋が見えてきたぞ。」
ヒロ「ホラーじゃないでしょ？」
くま「いや、わからんぞ。『よくも私を見捨てたなあ～』って池に引きずりこまれるかも。逃げろ、信一！」
ヒロ「あれ？今日はツッコミなしですか？」
くま「早朝からのテニス速報見るのに疲れた～。うんうん、あんな長身の相手によく頑張った。スピーチも爽やか
だったなあ。英語で語るとかっこええなあ。次につないでくれよ～。云々云々…。」
ヒロ「また明日。」
くま「なんだ、そんなに怖そうなヤツじゃないな。」
ヒロ「ホラーじゃないです。」
くま「いきなり話しかけるのはマナー違反だぞ。『そこのおじいさん、ちょっとお話しいいですか～』とか言わないと。」
ヒロ「よけい怪しいです。」
くま「な～んだ、女の子じゃねえか。」
ヒロ「ね～、全然大丈夫。」
くま「…いや、逆に怖いわ。誰だよこの子。やっぱ逃げろ信一！」
くま「ほたる池の割にほたるがいないぞ。」
ヒロ「昔はたくさんいたんです。…という設定です。信一さんも言ってるでしょ。」
くま「この笹舟に意味がありそうだなあ。」
ヒロ「また明日～。」
くま「意外と手が込んでるなあ。ドラマの始まりって感じ。」
ヒロ「はい、色鉛筆とパステルで頑張りましたよ～。」
くま「全国の信一さ～ん、今後にご期待ください！」
ヒロ「約一年ぶり、新作絵本ですよ～。」
くま「和風テイストだな。主人公は？」
ヒロ「珍しくおじいさんです。あ、日本昔話じゃあないですよ。また明日！」
くま「和風テイストだな。主人公は？」
ヒロ「珍しくおじいさんです。あ、日本昔話じゃあないですよ。また明日！」