クリスマスのくまさん⑮

ヒロ「これで完結です～！お付き合いくださいましてありがとうございます。」

くま「結局半月以上かかったなぁ。」

ヒロ「描き下ろしの絵本なんかするんじゃあなかったと後悔の山でした。」

くま「歳末の多忙な時期だもんな。ところで、今年はこれで終わりかな？」

ヒロ「はい、今年もお世話になりました～！よいお年を！」

クリスマスのくまさん⑭

ヒロ「先日、星の観察会なるものに行って来まして。」

くま「星☆～？この寒いのにご苦労なこって。」

ヒロ「寒さに震えながら、初めて見ましたよ、昴（すばる）☆！」

くま「あ～あの有名な歌にもなっているやつか。」

ヒロ「生の感動でしたね～。ところで、明日で最終ページです。あぁうれしい。」

くま「ついに仕事納めだな。」

クリスマスのくまさん⑬

くま「うわぁぁぁ、やっとクリスマスの場面か。」

ヒロ「この場面がイブの日にアップできてればよかったのにね～。」

くま「ええのええの、あと二日がんばれ～！」

クリスマスのくまさん⑫

ヒロ「クリスマスからお正月モードに入った今日この頃ですが、当サイトではまだ
　　　まだクリスマス週間で～す。」

くま「おお、ついに開き直ったな。」

ヒロ「この話、あと３回で完結です。年末滑り込みセーフですね。」

クリスマスのくまさん⑪

くま「おお、なんとも余韻の残るいい場面だなぁ～。」

ヒロ「それよりクリスマスが終わってしまったのが残念で…。」

くま「気にするな～正月過ぎてもツリー飾ってる家、けっこうあるぞ。」

ヒロ「ははは…。うちです。」

クリスマスのくまさん⑩

ヒロ「今年もあとわずかですね。」

くま「１２月に入ると早いよな～。」

ヒロ「この話、あと５枚です。年内に終わりますように…。」

くま「どたんば力でやり抜け～！」

クリスマスのくまさん⑨

くま「物語もいよいよ佳境か？」

ヒロ「ふぁ～い、そうですが、眠いので今日はここまで。」

クリスマスのくまさん⑧

ヒロ「またまた一日飛ばしですが…物語としてはやっと後半に突入ですよ。」

くま「そりゃめでたい。急にお姉さん登場で華やかになったなぁ。」

ヒロ「下描きでは飼育係、おじさんにしていたんですが…やっぱりねぇおじさんよ
　　　りは女の子描きたくて。変えました。」

くま「う～ん、渋～いおじさんも捨てがたい…。」

クリスマスのくまさん⑦

くま「くまときつね、感動の再会か～。でもなんで、このきつね動物園に来ちゃっ
　　　たの？」

ヒロ「ま、そのへんのワケはこれからわかります。また明日～。」

クリスマスのくまさん⑥

ヒロ「また一日ぬけました～すみませんです。」

くま「ま、今年中には終わらせてくれや。ところで、この声の主は何者？」

ヒロ「ふふふ…明日のお楽しみということで。」

クリスマスのくまさん⑤

ヒロ「ああ…睡魔が…おやすみなさい。」

クリスマスのくまさん④

ヒロ「うわあぁぁぁ…やってしまいましたぁ～一日とんだ～！」

くま「クリスマスに最終ページという目論みは早々に消えたな。」

ヒロ「昨日は睡魔に勝てませんでした…。やっぱストックがないと厳しいわ。」

くま「まあ紅白見ながらアップする…ってのはかんべんしてくれや。」

ヒロ「ほんと、かんべんしてほしいです。」

クリスマスのくまさん③

くま「おおっ、久しぶりにむさくるしいマスターを見たな～。」

ヒロ「くまといい勝負ですかね。ふぁ～、夜もふけたのでこのへんで。」

クリスマスのくまさん②

ヒロ「ぎりぎり間に合いました。」

くま「毎日が自転車操業みてぇだな。」

ヒロ「あ～そうそう、これは前作からの続きなので、『知らねぇ～』と言う方は下
　　　をクリックしてお読みくださいね～。」

　　絵本「もりのくまさん　とうきょうのくまさん」（やの工房　絵本館）

くま「明日もちゃんと描けよ～。」

クリスマスのくまさん①

ヒロ「12月も三分の一が終わってしまいましたが、ここらでちょっと頑張ってみよ
　　　うかな～と…。クリスマスの感動(?)物語です。」」

くま「あれだけさぼっておいて、いきなり絵本だなんて…続くの？」

ヒロ「崖っぷちのくまですよ～。一日でもさぼったら、最終日がクリスマス当日を
　　　過ぎてしまいますから。」

くま「クリスマスどころか年を越したりして…。」

ヒロ「そんな不吉なことを言わないで～！」