くま「久しぶりだな、ちびっこいの。ところで『アイデンティティ』って何?」
ヒロ「自我同一性、自己同一性、自己認識、存在意識…などと訳されてますが。」
くま「もっとかみくだいて説明してくれ~。」
ヒロ「えーと…。」
くま「ま、まあいいや、なんとなくマンガはわかったから。」
ヒロ「なんとなくわかってもらえれば十分ですよ~。」
ヒロ「自我同一性、自己同一性、自己認識、存在意識…などと訳されてますが。」
くま「もっとかみくだいて説明してくれ~。」
ヒロ「えーと…。」
くま「ま、まあいいや、なんとなくマンガはわかったから。」
ヒロ「なんとなくわかってもらえれば十分ですよ~。」
ヒロ「お暇な方は昨年10月30日の作品を見ていただければ。
続編のような感じですから。」
くま「この小学生には覚えがあるぞ。『おばはん』発言だな。」
ヒロ「ついに『おじさん』まで行き着いてしまいました。」
くま「ドリンク剤とスポーツ紙がおじさんのイメージか?」
ヒロ「そうも言えませんけどねぇ。小学生でも塾帰りにドリンク剤を
飲む時代ですから。」
くま「大人も子どもも女も男も…疲れているんだよ~!」
続編のような感じですから。」
くま「この小学生には覚えがあるぞ。『おばはん』発言だな。」
ヒロ「ついに『おじさん』まで行き着いてしまいました。」
くま「ドリンク剤とスポーツ紙がおじさんのイメージか?」
ヒロ「そうも言えませんけどねぇ。小学生でも塾帰りにドリンク剤を
飲む時代ですから。」
くま「大人も子どもも女も男も…疲れているんだよ~!」
ヒロ「大変なことに気づきました。マンガをアップし忘れです。」
くま「おいおい…。」
ヒロ「しばらくお待ちください。」
***10分経過***
くま「待たせた割にはたいしたマンガじゃねぇな。」
ヒロ「もっと暖かく見守ってくださいよ~。
ほめられたら伸びるタイプなんですから。」
くま「ほめたらつけ上がるタイプも多いからな。」
ヒロ「自分自身といっしょにしないでください。」
くま「おいおい…。」
ヒロ「しばらくお待ちください。」
***10分経過***
くま「待たせた割にはたいしたマンガじゃねぇな。」
ヒロ「もっと暖かく見守ってくださいよ~。
ほめられたら伸びるタイプなんですから。」
くま「ほめたらつけ上がるタイプも多いからな。」
ヒロ「自分自身といっしょにしないでください。」
くま「このテの話題には事欠かないだろ。」
ヒロ「ま、女性の場合お見合い写真の修正は常識でしょ?」
くま「写真だけ無理やり美人にしてもしょうがないだろ…。」
ヒロ「それが女心ですよ~。あ、年齢に関しては日常茶飯事。懸賞なんかの
応募では、軽く10歳は若く記入しますね~。」
くま「リサーチ担当の方…女性の年齢層の調査はやっても無駄だぞ~!」
ヒロ「ま、女性の場合お見合い写真の修正は常識でしょ?」
くま「写真だけ無理やり美人にしてもしょうがないだろ…。」
ヒロ「それが女心ですよ~。あ、年齢に関しては日常茶飯事。懸賞なんかの
応募では、軽く10歳は若く記入しますね~。」
くま「リサーチ担当の方…女性の年齢層の調査はやっても無駄だぞ~!」
ヒロ「近頃食べ物に関するニュースが世間をにぎわせてますね~。」
くま「キーワードは賞味期限とダイエットかな。」
ヒロ「賞味期限って気にしますか?」
くま「ぜーんぜん。基準はオレにあり、だ。」
ヒロ「…そ、そうですか。ダイエットに関しては?」
くま「いつも思うんだけどな~、好きなだけ食べてダイエットしたいなんて
虫が良すぎるの。やせたいなら食わなきゃいいっての。食費も減るし
一石二鳥だろ。」
ヒロ「…それ、実行できてます?」
くま「できるわけないだろ~。それができりゃ、苦労はないって。」
ヒロ「聞くだけ無駄でした。」
くま「キーワードは賞味期限とダイエットかな。」
ヒロ「賞味期限って気にしますか?」
くま「ぜーんぜん。基準はオレにあり、だ。」
ヒロ「…そ、そうですか。ダイエットに関しては?」
くま「いつも思うんだけどな~、好きなだけ食べてダイエットしたいなんて
虫が良すぎるの。やせたいなら食わなきゃいいっての。食費も減るし
一石二鳥だろ。」
ヒロ「…それ、実行できてます?」
くま「できるわけないだろ~。それができりゃ、苦労はないって。」
ヒロ「聞くだけ無駄でした。」
ヒロ「またまたご無沙汰でした~。」
くま「さぼりぐせつけるなよ。」
ヒロ「今年のお年玉くじは残念ながら全滅でした。」
くま「当たってもせいぜい切手シートだしな。」
ヒロ「何年か前に一度だけ、ふるさと小包なるものが当たりました。なんと
書き損じて残してあったハガキで。」
くま「おいしい話だな~。一生に一回くらい、宝くじか何かでどーんと一発
でかいのを引き当てたいよな。」
ヒロ「あ~私は時々の小さい当たりで十分です。でかいの当てたら一生分の
幸運使い果たしそうで…。」
くま「根っからの小市民…。」
くま「さぼりぐせつけるなよ。」
ヒロ「今年のお年玉くじは残念ながら全滅でした。」
くま「当たってもせいぜい切手シートだしな。」
ヒロ「何年か前に一度だけ、ふるさと小包なるものが当たりました。なんと
書き損じて残してあったハガキで。」
くま「おいしい話だな~。一生に一回くらい、宝くじか何かでどーんと一発
でかいのを引き当てたいよな。」
ヒロ「あ~私は時々の小さい当たりで十分です。でかいの当てたら一生分の
幸運使い果たしそうで…。」
くま「根っからの小市民…。」
くま「成人式…何年前だ?」
ヒロ「ほっといてください。」
くま「今年の成人式はえらく早かったな。正月休みの続きって感じで。」
ヒロ「成人式=1月15日という感覚がまだインプットされているので余計
そう感じるのでしょうね。」
くま「敬老の日だってそうだぜ。9月15日が好きだけどな~。」
ヒロ「『この日』って決まっているほうが、意味が感じられてありがたみが
あるんですけどね。」
くま「まぁでも連休が増えるのはうれしいものだ。」
ヒロ「…結局どっちがいいんですか~?」
ヒロ「ほっといてください。」
くま「今年の成人式はえらく早かったな。正月休みの続きって感じで。」
ヒロ「成人式=1月15日という感覚がまだインプットされているので余計
そう感じるのでしょうね。」
くま「敬老の日だってそうだぜ。9月15日が好きだけどな~。」
ヒロ「『この日』って決まっているほうが、意味が感じられてありがたみが
あるんですけどね。」
くま「まぁでも連休が増えるのはうれしいものだ。」
ヒロ「…結局どっちがいいんですか~?」
くま「正月気分もすっかり抜けたな~。」
ヒロ「年末年始の怒涛のような行事はけっこう楽しいものですよね。」
くま「ところで最近『とんど焼き』ってやってるの?」
ヒロ「初詣に行った神社では実施するようですが、ダイオキシンを発生する恐れが
あるものは全て取り外してくださいと注意書きがありましたよ。」
くま「年々中止になるところも多いだろうな~。時代の流れだな…。」
ヒロ「子どもの頃は、とんどでおもちをまっ黒にこがして食べてましたけどね。」
くま「今じゃそれもできねぇかもな。ガンになるよ~なんて言われて。」
ヒロ「ちょっとさびしい気もしますね。」
ヒロ「年末年始の怒涛のような行事はけっこう楽しいものですよね。」
くま「ところで最近『とんど焼き』ってやってるの?」
ヒロ「初詣に行った神社では実施するようですが、ダイオキシンを発生する恐れが
あるものは全て取り外してくださいと注意書きがありましたよ。」
くま「年々中止になるところも多いだろうな~。時代の流れだな…。」
ヒロ「子どもの頃は、とんどでおもちをまっ黒にこがして食べてましたけどね。」
くま「今じゃそれもできねぇかもな。ガンになるよ~なんて言われて。」
ヒロ「ちょっとさびしい気もしますね。」
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明けましておめでとうございます
旧年中は単細胞キャラ「THE CELLS」がお世話になりました。
かなりのブランクがありましたので、本日はひとつ「単細胞キャラ」について改めてご説明申し上げます。
図のように生物の体を構成する最小単位である細胞は、大まかに植物細胞と動物細胞に分けることができます。植物細胞は細胞壁によって囲まれており、動物細胞は細胞膜のみです。植物細胞に特徴的なのは葉緑体と大きな液胞の存在でありましょう。
……しかし我々「THE CELLS」にとって、以上のような説明は何のイミもありません。我々には一応細胞核らしきものがあり、形も植物系と動物系に分かれておりますが、これは単に個性の一部であります。
「THE CELLS」は、単細胞という形態を借りたヒューマンコメディと考えていただければ幸いです。
では今年も「THE CELLS」をよろしくお願いいたします。
*************************************
くま「なんだよ。このやたら長い文章は。」
ヒロ「約1ヶ月のブランクを埋めるにふさわしい解説ですね~。」
くま「誰も最後まで読まねぇよ。」
ヒロ「いいんです。ギャラリーが連休だったから自己満足のため書いただけです。」
くま「お~そうだった。日曜に加えて祝祭日も定休日にしたぞ。これでGWは遊べるぞ~。」
ヒロ「これ以上遊んでどうするんですか~。」
明けましておめでとうございます
旧年中は単細胞キャラ「THE CELLS」がお世話になりました。
かなりのブランクがありましたので、本日はひとつ「単細胞キャラ」について改めてご説明申し上げます。
図のように生物の体を構成する最小単位である細胞は、大まかに植物細胞と動物細胞に分けることができます。植物細胞は細胞壁によって囲まれており、動物細胞は細胞膜のみです。植物細胞に特徴的なのは葉緑体と大きな液胞の存在でありましょう。
……しかし我々「THE CELLS」にとって、以上のような説明は何のイミもありません。我々には一応細胞核らしきものがあり、形も植物系と動物系に分かれておりますが、これは単に個性の一部であります。
「THE CELLS」は、単細胞という形態を借りたヒューマンコメディと考えていただければ幸いです。
では今年も「THE CELLS」をよろしくお願いいたします。
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くま「なんだよ。このやたら長い文章は。」
ヒロ「約1ヶ月のブランクを埋めるにふさわしい解説ですね~。」
くま「誰も最後まで読まねぇよ。」
ヒロ「いいんです。ギャラリーが連休だったから自己満足のため書いただけです。」
くま「お~そうだった。日曜に加えて祝祭日も定休日にしたぞ。これでGWは遊べるぞ~。」
ヒロ「これ以上遊んでどうするんですか~。」
ヒロ「七福神も最終日、メンバー総出演です。」
くま「ほのぼのといい雰囲気で、めでたいではないか。」
ヒロ「明るい年になってほしいですね~。明日からもがんばりましょ。」
くま「明日は日曜でギャラリー定休日だぜ。」
ヒロ「は?いつ定休日なんて決めたんですか?」
くま「さっき。働きすぎで身体こわしちゃいけねぇからな。」
ヒロ「とても働きすぎには見えませんが。」
くま「ま、オレの気まぐれで定休日が火曜や金曜になることもありだが。」
ヒロ「『定』休日なんだから、ちゃんと定めてくださいよ~。」
くま「ほのぼのといい雰囲気で、めでたいではないか。」
ヒロ「明るい年になってほしいですね~。明日からもがんばりましょ。」
くま「明日は日曜でギャラリー定休日だぜ。」
ヒロ「は?いつ定休日なんて決めたんですか?」
くま「さっき。働きすぎで身体こわしちゃいけねぇからな。」
ヒロ「とても働きすぎには見えませんが。」
くま「ま、オレの気まぐれで定休日が火曜や金曜になることもありだが。」
ヒロ「『定』休日なんだから、ちゃんと定めてくださいよ~。」
ヒロ「メンバーズのラストはこのお二方です。」
くま「目つきの悪そーな鯛だな。」
ヒロ「ほっといてください。
そういえば先日テレビの『新春狂言』で『夷毘沙門(えびすびしゃもん)』
なる演目をやっていまして。」
くま「このイラストのままの組み合わせだな。」
ヒロ「どんな話かと見てみれば、なんとお金持ちの家の娘の婿に恵比寿と毘沙門が
立候補して、相手をけなし自分こそがふさわしいと競い合うという…。」
くま「おいおい、仮にも神様だろ?そんなことしていいの?」
ヒロ「ストーリーにはちょっとびっくりしましたが、そこは伝統芸能だけあって、
最後は勝負のつかぬまま舞と謡で格調高く締めくくりでした。」
くま「なるほど。テレビで伝統芸能に触れられるのも正月ならではだな。ま、おれ
なんか5分も見れば睡魔が襲ってきそうだが。」
ヒロ「そーでしょうねー。どうせ食べて寝るだけの正月でしょ?」
くま「よし、明日から減量開始だっ!」
くま「目つきの悪そーな鯛だな。」
ヒロ「ほっといてください。
そういえば先日テレビの『新春狂言』で『夷毘沙門(えびすびしゃもん)』
なる演目をやっていまして。」
くま「このイラストのままの組み合わせだな。」
ヒロ「どんな話かと見てみれば、なんとお金持ちの家の娘の婿に恵比寿と毘沙門が
立候補して、相手をけなし自分こそがふさわしいと競い合うという…。」
くま「おいおい、仮にも神様だろ?そんなことしていいの?」
ヒロ「ストーリーにはちょっとびっくりしましたが、そこは伝統芸能だけあって、
最後は勝負のつかぬまま舞と謡で格調高く締めくくりでした。」
くま「なるほど。テレビで伝統芸能に触れられるのも正月ならではだな。ま、おれ
なんか5分も見れば睡魔が襲ってきそうだが。」
ヒロ「そーでしょうねー。どうせ食べて寝るだけの正月でしょ?」
くま「よし、明日から減量開始だっ!」