感覚麻痺

ヒロ「一月も終わりですね～。」

くま「政治・経済・社会となにかと騒がしい一ヶ月だったなぁ。」

ヒロ「本当に。残り１１ヶ月、平穏な方向へ収束してほしいです。」

万能細胞…？

くま「『スポーツ万能細胞』ってか？どーゆーキャラだよ、こいつ。」

ヒロ「まあまあ、あまり深くつっこまないで。単細胞マンガとしては『万能細胞』
　　　は避けて通れないテーマですし。」

くま「テーマとかえらそうなこと言うわりに、アホくさいマンガだな。」

ヒロ「ほっといてください。」

株価高騰…？

くま「な～んか最近、カブ価カブ価と騒がしいなぁ。八百屋の陰謀か？」

ヒロ「ベタなぼけ方しないでください。」

くま「みんなが金儲けのことばかり考えるから経済がどこかおかしくなっちまうん
　　　だ～。人間、私利私欲ばかりに突っ走っちゃいかんよ。」

ヒロ「たまにはまともな事をいいますね～。」

くま「私利私欲に突っ走ろうにも先立つものがねぇ！」

ヒロ「確かに…。」

さゆり堂付近

くま「今日は癒しのスケッチか～。」

ヒロ「はい。癒されてください。」

くま「『さゆり堂』って何の店？」

ヒロ「薬局ですよ～。見ての通り、建物からも癒しのオーラが出てるでしょ？」

くま「うーん。いい雰囲気を醸し出しとるなぁ。」

混乱。

くま「おっ、久々だな単細胞。」

ヒロ「しばらく遠ざかってましたからね。またちょくちょく出しますよ。」

くま「複雑な世の中だから、単細胞的笑いが必要だよな～。」

ヒロ「あまり深く考えずに笑って欲しいですねぇ。」

第８回 くまの熱血家庭教師②

くま「このマンガ、気になることがあんだけど。」

ヒロ「なんですか？」

くま「この生意気なガキの名前、某元ＩＴ会社社長からきたの？」

ヒロ「あ～、言われると思っていました。まったくの誤解です～。実はこの名前、
　　　うちの子の第二候補の名前だったのです～！それにこのキャラも某社長が有
　　　名になる前にできあがっていたものでして。」

くま「んじゃ別の名にすれば？」

ヒロ「いえいえ、キャラのイメージと名前は大事なのでゆずれませんね。」

くま「そーゆーものか。」

ヒロ「そーゆーものです。」

第８回 くまの熱血家庭教師①

ヒロ「ながらくのご無沙汰でした～。受験シーズン到来ですね。」

くま「半月も放ったらかしで一体何やってたの？」

ヒロ「これには深～い理由があるのですよ。」

くま「どんな？」

ヒロ「お正月休みって、実家に泊まったりするとパソコンもなかなかいじれません
　　　よね。」

くま「うん、まあな。」

ヒロ「でね、パソ空白期間が長引くにつれ『パソなくても全然平気～』状態になっ
　　　てしまって、休みが終わっても更新する気がおきなくて。」

くま「それのどこが『深い理由』なんだよ。」

ヒロ「つまりですね、人間、一度下がったモチベーションを再び上げるのは並大抵
　　　のことではない、という深い教訓につながるわけで。」

くま「長々と屁理屈ばかりだな。」

ヒロ「反省してます。あ、でもＨＰはがんばって少し増量しましたよ～。」

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