まずバイクのマフラーが壊れたような音が聞こえない。
何処かでバリバリ夜中に走ってる、気の毒だな寝れないでしょうにね、
昨日は、やっと寝つけた12時ころに
珍しくクラクションが響いたのでそれから寝れなくて大変だった、
静かすぎてフクロウの鳴く声が聞こえる、
不思議なのは水たまりが無いのにカエルの声が聞こえる、
蝉の大合唱は気にしない習慣のためか全然イラつかない
此処はミンミンゼミが居ないな、でも、ツクツク法師は居る。
ほとんど見れない真っ赤なトンボが見れる。
赤とんぼとは違うそうだ。
とてもあざやかなグミの実の色をしている。
この地に居ると父を思うことが沢山あります。
春は父が飼っていたヒバリが鳴く。
秋が深まるとキーキーと百舌鳥が鳴く。
私が過ごした家のトゲのある樹にトカゲが刺さってた。
幼い私は驚いて、父さんトカゲがトゲに刺さっている助けてやって欲しいと走って父に言った。
父は「百舌鳥が餌にしようとしたんだ心配ないよ」と言った。
秋が深まると百舌鳥の声を聴き、春にはヒバリのさえずりを聞く。