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映画『君の名は。』が記録的ヒット リピーター続出のワケは?

2017-01-16 23:07:06 | 日記

「君の名は。」予告

映画『君の名は。』が記録的ヒット リピーター続出のワケは?
2016.09.08
夢の中で入れ替わった男女をめぐる数奇な運命が描かれる
日本アニメ界の次代を担う存在として、国内外で熱い視線を浴びる新海誠監督の最新作『君の名は。』が空前の大ヒットを記録している。口コミやネットで急速に拡散。特徴的なのはストーリーや映像、音楽に魅せられ、2度、3度と繰り返し観に来るするリピーターが多い点だ。社会現象ともいえそうな人気の背景をひも解く。
《映画『君の名は。』》
新海誠監督が前作『言の葉の庭』から3年ぶりに送り出すオリジナル長編アニメ。8月26日から全国300館近くで上映されている。作画監督に安藤雅司、キャラクターデザインに田中将賀氏を起用。主演は神木隆之介、上白石萌音。〔映画『君の名は。』公式サイト〕

公開すぐに大反響

2日間で興行収入9億円を突破、10日間で38億円
8月27~28日の土日曜日2日間のの全国映画動員ランキングでは、動員68万8000人、興行収入9億3000万円を記録。新学期が始まった9月最初の週末(3~4日)は2週連続首位を獲得。夏休みが終わっても勢いが増し、公開10日間で動員290万人、興収38億円を突破した。

「君の名は。」初週を上回る興収でV2 「シン・ゴジラ」が2位再浮上〔2016年9月5日 映画.com〕

口コミやネットで話題、リピーター続出
全国公開されるやいなや口コミが広がった。リピーターも多く、一気に話題の中心になった。ネットでは連日、本作のヒットに関するニュース記事があがっており、社会現象間近ともいえる人気ぶりだ。

『君の名は。』の勢い衰えず!異例の初週超え成績でV2〔2016年9月6日 Walker+〕

世界が注目、全世界85の国と地域で公開決定
8月28日に行われた公開記念舞台挨拶では、本作が全世界85の国と地域で配給されることが発表され、観客からは大きな拍手が沸き起こった。新海監督は「3.11の事があって、人々の願いや祈りの気持ちを映画に込めた。日本を描こうとローカルのものを作ったんですが、それが世界中の人々に観ていただける。大変嬉しい」と真摯に語った。


わずか29台しか存在しない「ポルシェ959 Sports」がオークションに降臨、落札価格は2億円とも

2017-01-16 02:12:11 | 日記

2017年01月14日 20時00分00秒

わずか29台しか存在しない「ポルシェ959 Sports」がオークションに降臨、落札価格は2億円とも

 


自動車メーカーのポルシェが1986年に限定発売したモデル「959」は、ポルシェでは初となる四輪駆動を採用するなど、当時としては最先端の技術を投入したスーパーカーです。そんな959の中でも特に貴重な「959 Sports」と呼ばれるモデルがフランスのオークションに出品されることになっており、落札予想額は2億円に達するともみられています。

One of Just 29 Porsche 959 Sports Ever Built Is Going to Auction
http://www.roadandtrack.com/car-culture/buying-maintenance/news/a32252/heres-a-porsche-959-sport-for-no-reserve-auction/

ポルシェ・959は市販車としては世界ではじめて時速300kmの壁を破った車としても知られているスーパーカー。怪物マシンが群雄割拠したレースカテゴリ「グループB」に参戦すべく、ホモロゲーション(参加認証)の取得に必要な「市販車を200台製造」という規定をクリアするために生産が行われました。実際に注文を受け付けたところ、世界中からオーダーがポルシェに殺到。そのため、当初の予定だった200台を上回る292台の959が生産されていました。

Porsche ポルシェ 959 - ポルシェジャパン


そんな959には、豪華な内装を持つ「Komfort」モデルと、クーラーや内装などの装備をそぎ落として、より走りを追求した「Sports」の2モデルがラインナップされていました。そのなかでもSportsは生産台数が非常に少なく、受注して生産されたのはわずか29台しかなかったといいます。

そんな「ポルシェ・959 Sports」が2017年2月、フランスのオークション「RM Sotheby's」でオークションにかけられることになっています。

1988 Porsche 959 Sport | Paris 2017 | RM Sotheby's
http://www.rmsothebys.com/pa17/paris/lots/1988-porsche-959-sport/1701774


1988年製のポルシェ・959 Sportsモデル。同社の代表作である911をベースにしながらも、ワイド化されたボディなど中身は別物と呼ぶべきシロモノ。オークションに出品されるのは、29台生産された959 Sportsのうち、11番目に生産された車体となっています。


911だと後端に向かってボディラインがストンと絞り込まれるヒップラインですが、959の場合はボリューミーな形状となっており、巨大なエアスポイラーが追加されています。


搭載されているエンジンは、排気量2848ccの水平対向6気筒・ツインターボエンジン。通常モデルの959は450馬力ですが、このモデルはオーダーの段階で515馬力にスープアップされています。


内装は、およそ30年がたつ車体とは思えない極上コンディションの模様。左ハンドルでトランスミッションは6速マニュアル+リバース。


純正装備のロールケージにまかれたパッドもそのまま残っています。写真で見る限りは内外装ともに極上のミントコンディションといえそう。


走行距離はメーター読みで1万1538マイル(約1万8500km)。カリフォルニアでポルシェのディーラーを営んでいた元レーシングドライバーのバセック・ポラック氏の息子であるバセック・ポラック・ジュニア氏が新車で購入し、ポルシェ本社のあるシュトゥットガルトで引き渡しを受けた後にヨーロッパを周遊した後に、アメリカに持ち込んだ車体とのこと。これまでに3人のオーナーの手元に渡り、現在は「スイス・ポルシェ」のコレクションとして保管されている車体の模様。


保管状態が素晴らしかったようで、30年経った今もオリジナルの塗装の状態が残されているとのこと。


車台記号は「WP0ZZZ95ZJS905011」


付属の工具類も揃っている模様。


30年経っても紙のマニュアル類がそのまま残っているのはかなり貴重といえそう。


オークションは2017年2月8日に開催され、RM Sotheby'sの落札予想価格は150万ユーロから200万ユーロ(約1億8000万円~2億4500万円)となっています。