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ついに「色気」を放ち出した日本のコンセプトカー

2018-11-19 22:40:12 | 日記

国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」

HONDA、EVスポーツ・コンセプト

第45回となる今年の東京モーターショーは、いつもと違っていた。2年に一度開催されるこのショーは、新しい技術、 次期スポーツカー、奇妙なセンスでアニメ風なコンセプトカーが際立つことで知られている。それに実は、そういったアニメっぽいコンセプトカーを見るために訪れる海外のジャーナリストも、少なくない。

ところが、今年はどうも違っている。一般公開に先駆けたプレスデイの初日、会場となる東京ビッグサイトを11km歩き回って分かったのは、日本のカーメーカーがデザインを重視するときが、ついにやって来たということだった。「デザインがよくなれば、日本車はもっと人気がでる」と言い続けてきた僕としては、やっとそのときが来たかと気分が上がる。

各メーカーが、将来のデザインにセクシーさを注入し始めたことを確信した。いや、どのメーカーも、電気自動車(EV)、自動運転、人工知能、つながる化に対しての姿勢を見せているのは、もちろんだけどね。

だが、やはり目につくのは、そういう自動運転などのテクノロジーの面ではなくデザインだった。つまり、どのメーカーにも明らかに、デザイナーたちに外観をもっと楽しく、セクシーで視線を奪うスタイルに挑戦させる余裕が見られる。ただ、この1年間ずっとウワサされていたトヨタ・スープラの後継車や、新しい日産フェアレディ、あるいはマツダのロータリー・クーペの、より市販車に近づいたコンセプトなどは登場しなかった。

2017年東京モーターショーで、デザイン競争をリードするのはマツダだ。同社がかかげるデザイン言語「Kodo」に加え、目を惹き付けられたのは、ヴィジョン・クーペだ。その息を飲むゴージャスさが脚光を浴びている。「これはもしかして世界一美しいセダンかもしれない」と同業のドイツ人が言った。エンジンについては何も語られていないが……。日本で一番かっこいいクルマのラインナップをそろえるマツダだが、このコンセプトでさらにスケールアップしている。


マツダのヴィジョン・クーペ

この流れは、うれしいことにスバルにも見られる。ヴィジブ パーフォーマンス・コンセプトは、スバル史上かつてなく美しいコンセプト車だと僕は思った。こちらも、エンジンについての詳細は「スバル特有のボクサーエンジンと4WD、さらにアイサイトの安全技術の進化版はつくだろう」との曖昧な表現しか出してない。

なぜだろうか? 世界中の自動車業界は、昨年からEVに大きく舵を切っている。が、将来どのパワートレーンを採用するかについては、明確にしないことによって、考える時間を取っているのだと考えた。おそらく電気だとしても。


スバルのヴィジブ

ヴィジブは目をとらえる美しい4ドアのスポーツ・セダンだ。三次元のグリルから、鷹の目の形をしたヘッドライド、筋肉的なふくらみを見せるリアのブリスターフェンダーまで、どれも力強く鋭く見える。そして、次世代WRXがどんなデザインになるのか、そのヒントをはっきりと巧みに示しているように感じた。これからの10年、BRZ以外のスバル車に用いられることになるグローバル・プラットフォームをヴィジブも採用する。

ホンダのEVスポーツ・コンセプトも、セックスアピールをたっぷり取り戻した。フランクフルト・モーターショーで披露されたアーバンEVコンセプトを基本とするEVスポーツは、車高が低く、流れるような後輪駆動プロポーションで、しかも低重心のデザインは、ドライブがごきげんになる楽しさを約束している。

僕としてはシンプルさ、レロト感、スポーティさと未来感というコンビネーションが気に入った。でもなにより新鮮なのは、ホンダが再びデザインにセクシーさを取り入れようとしていることだ。このクーペもやはりパワートレインはEVということ以外、詳しいことは言っていない。
 

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【ビックリ!】歴史的に有名な白黒写真をカラー化するプロジェクトがすごい!

2018-11-19 13:26:06 | 日記

【ビックリ!】歴史的に有名な白黒写真をカラー化するプロジェクトがすごい!


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【ビックリ!】歴史的に有名な白黒写真をカラー化するプロジェクトがすごい!2

2018-11-19 13:25:19 | 日記

【ビックリ!】歴史的に有名な白黒写真をカラー化するプロジェクトがすごい!2


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11月11日(日)のつぶやき

2018-11-12 03:35:09 | 日記

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ベンツを超えろ!! ポルシェを超えろ!! 日本車は「あの目標点」を超えたのか?

2018-11-12 01:44:14 | 日記

自動車関連ニュース - 業界ニュース
ベンツを超えろ!! ポルシェを超えろ!! 日本車は「あの目標点」を超えたのか?

2018.11.11










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 クルマに限らず製品開発する際には「○○を上回る性能を目標にする」というベンチマーク(基準)が設けられるケースが多い。

 国産車も過去、現在ともにそのような過程で開発されたクルマがある。それらは主にドイツ車をはじめとする輸入車の作りこみなどをベンチマークにしていることが多い。

 今回の記事ではベンチマークにした車種に追いついたのか、それともまだまだだったのか「ベンチマーク達成度」で分析したい。

文:永田恵一/写真:ベストカー編集部

■セルシオの登場は日本車の躍進だった

【トヨタ 初代セルシオ】ベンチマーク達成度 150

 まずこの手の企画で筆頭に挙げるべきは初代セルシオだろう。

 当時のベンツSクラス、BMW7シリーズをベンチマークに「日本車初の世界に通用する高級車」というコンセプトで開発されたモデルであった。

 初代セルシオが掲げた開発目標は以下のとおり。

・4リッターV8という当時の高級車の世界基準としては比較的小排気量のエンジンで250km/hの最高速と加速力に加え低燃費をバランスする

・源流主義と呼ばれた「各部分の音をはじめからから出さない」というコンセプトによる徹底的な静粛性や滑らかさの追求

・乗り味や装飾など全体的なクオリティの高さ

 どれを見ても、それまでの日本車とはレベルのまったく違う高度な内容であった。

 こうして誕生した初代セルシオは、アウトバーンのペースでのハンドリングやブレーキ性能こそ 、ベンツSクラスやBMW7シリーズに見劣りするところがあったも。

 しかし前述した開発目標をほぼ達成した上に、ずば抜けた静粛性などベンチマークとした2台とは違ったキャラクターを持つ高級車だったことも世界で高く評価された。

 さらに初代セルシオの価格は当時のベンツミディアムクラス(現在のEクラス)、BMW5シリーズ級と内容を考えれば激安だったのも名声を高めるに大きなアドバンテージとなった。

 特にアメリカ市場ではベンツもBMWもキャッシュバックキャンペーンを行い、ベンツはミディアムクラスにレクサスLS400(セルシオのアメリカ名)対策のV8エンジン車を設定するほどの影響を与え、世界の高級車マーケットを震撼させるほどの成功を納めた。

■ポルシェを超えよ!! 日本の雄 GT-Rが目指したもの

【日産スカイランGT-R(R32)】ベンチマーク達成度 120

 1980年代後半の日産車の黄金期に登場したR32スカイラインはファンからの期待も大きいクルマだった。

 旧型となるR31が「スカイラインなのに当時のマークIIの影響を強く受けている」などとも言われ、ブランドイメージを落としていたからだ

 そんなR31の汚名を返上すべく、スポーツセダン&スポーツクーペという本来のスカイラインらしさの追求をした。

 16年振りとなるGT-Rの復活は大きな出来事で、その圧倒的な強さは並々ならぬ意気込みのもと開発されたモデルであった。

 さらに当時日産はプロジェクト901と呼ばれる「1990年に走りの性能で世界一になっている」という活動を行っていた。

 特にR32スカイラインGT-Rは当時のポルシェ944ターボの性能を大きく上回ることをベンチマークに開発された。

 レーシングエンジンをそのまま市販車に搭載したようなRB26DETTエンジン。さらにトルクスプリット4WDのアテーサE-TSを持つGT-Rは、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムで944ターボの8分40秒より20秒(1kmあたり1秒)も速い8分20秒を記録。

 当時のグループAレースでの大活躍や未だに伝説的なインパクトを感じる点も含めれば、R32スカイラインGT-Rがベンチマークとした944ターボを上回ったと言っていいだろう。

■クラウンがニュルを走りこんで目指したものとは?

【新型クラウン】ベンチマーク達成度 85

 2018年6月にフルモデルチェンジされたクラウンも歴代モデル同様に基本的に輸出されないモデルである。

 しかし現行クラウンは明らかに輸入車も意識して開発されていると思われる節がある。それはニュルブルクリンクでのテストにも表れているだろう。

 「いいクルマ作り」という豊田章男社長のスローガンを実現するためとはいえ、クラウンをニュルでテストする意味はほかにもあるはずだ。

 輸入車でいえば同クラスに属するベンツEクラスや、BMW5シリーズをベンチマークにしている可能性は高い。

 現行クラウンとEクラス、5シリーズを比べてみると、現行クラウンは日本の交通環境下では十二分な性能を備え、先代モデルに比べれば2台との差は大きく縮まっている。

 しかし、2台を明確に上回っている部分というのも「日本で使う際のサイズ感」くらい。運動性能などではまだ差があるといえる。

 またメリットになりそうな価格だが、輸入車勢の大幅な値引きや登録済中古車なども視野に入れてば、意外にベンチマーク2台と変わらないというが率直な印象だ。

■FFニュル最速がベンチマーク シビックタイプR

【シビックタイプR】ベンチマーク達成度 110

 2016年に750台で限定販売された先代モデル以来、シビックタイプRのコンセプトはズバリ「FFニュル世界最速」である。

 となればベンチマークはとてもわかりやすくFF車での最速記録を持つクルマになる。それは7分47秒19で最速だったVWゴルフGTIクラブスポーツSとなる。

 現行シビックタイプRは7分43秒8というタイムでFFニュル最速の座をゴルフGTI クラブスポーツSから奪還しており、この時点でベンチマークを凌駕したといえる。

 もっといえばVWゴルフGTIクラブスポーツSは2シーターであり、まさに「レコードメイカー」として登場したスペシャルモデルだ。

 それを考えれば固いだけではないしっとりした足回りや、大人4人が無理なく乗れるシビックタイプRの完成度は高いだろう。

■STI S208はBMW M235iを超えている!!

【STI S208】ベンチマーク達成度100

 スバルのモータースポーツ活動やスペシャルなコンプリートカーの開発などを手掛けるSTI。ベンツのAMGやBMWのM社のような存在を目指いしている。

 そのSTIが2017年10月に450台限定でリリースしたS208はWRX STIをベースにクラッチを含めバランス取りを行った329馬力のスペシャルエンジンを搭載。

 フロントはダンプマチックIIとなるビルシュタインダンパー、STIのパーツを使ったボディ補強、レカロシートなどのチューニングを施したコンプリートカーだ。

 このS208はM235iをベンチマークに置いたと公表されているが、2台を実際に比較するとS208がM235iを凌駕する部分も多い。

 S208はベース車に対しターボラグが少ない上、レッドゾーンまでスムースかつ爆発的なパワーを伴いながら回るエンジンに感心する。

 そして正確性の高いハンドリングも持ち合わせておりS208がM235iに勝る。乗り心地に代表される快適性はM235iの勝ちであるが、S208もロードカーとして充分な快適性を備えており、総合的な走りの性能は互角といえる。

 ただSTIのブランド力は歴史の差などによりグローバルではAMGやM社にはまだ並んでいないのは否めない。

 しかしそのあたりもモータースポーツ活動やコンプリートカーのリリースを重ねることで縮まっていくのではないだろうか。

【まとめ】

 こうして見ると輸入車をベンチマークとした日本車の達成度もなかなかのものに感じる。しかしベンチマークだけを考え開発すると、同じ方向性でそのクルマを上回るクルマが出た際にそのクルマの存在意義が急激に薄れてしまうのも事実だ。

 この点を思うとベンチマークを凌駕することだけでなく、前述した初代セルシオのように日本車が「そのクルマだけの世界、キャラクター」も持つことも必要になる。


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日本が「睡眠不足大国」に転落した3つの事情

2018-11-11 22:15:13 | 日記
日本が「睡眠不足大国」に転落した3つの事情
急速に減少していく日本人の「睡眠時間」
2018/11/11 11:00
三島 和夫 : 秋田大学医学部教授 著者


(写真:tomos/PIXTA)

「日本が「睡眠不足大国」に転落した3つの事情 急速に減少していく日本人の「睡眠時間」 | 健康 - 東洋経済オンライン」

なぜ、日本人は眠らないのか?
日本人の睡眠時間は世界的に見ても少ないことをご存じだろうか。経済協力開発機構(OECD)の国際比較調査によると加盟国の中でいちばん短く、アメリカ、フランス、イギリスなど欧米先進諸国と比べても1時間ほど短い“睡眠不足大国”なのだ。 睡眠医学の第一人者である秋田大学医学部教授の三島和夫氏が「日本人が睡眠不足になる理由」について解説する。

日本人が睡眠不足になる3つの理由

働く世代の男女に共通する「睡眠不足になる理由」は大きく分けて3つあります。

①働きすぎ

OECDによる労働時間の国際比較調査でも明らかになっていますが、日本人の労働時間は、年間では減少傾向にあるものの、平日1日あたりの労働時間は増えています。土日に休む分、残業時間が多く、米国やフランスの約3倍という報告もあります。

しかも、長時間労働で睡眠時間が削られ、結果的に生産性が低くなるという皮肉な状況になっています。

②長すぎる通勤時間

通勤時間の長さも一因です。とりわけ都市部でその傾向が顕著で、通勤時間と睡眠時間が完全に逆相関しているのです。

総務省統計局が行った「平成28年 社会生活基本調査」の結果をもとに通勤時間と睡眠時間の関係を分析すると、平日は、通勤時間が長い都市部の人ほど睡眠時間が短いことがわかります。休日については、どの都道府県でも平日より多く寝ていて地域差も小さくなっています。また、通勤時間が長い人ほど休日に長く寝ていることがわかります。

通勤時間はビジネスパーソンにとっていわば、“固定費”。削ることはできません。都市部で働く人の多くは、通勤ラッシュと睡眠不足ストレスが重なるわけで、疲れるのも無理はありません。

③長すぎるスマホ利用

もう1つの大きな要因は、IT機器の使用時間が格段に増えたことです。

東京都が睡眠不足の人に原因をリサーチしたところ、過半数が「スマホとパソコン」を挙げています。特にスマホは起きている間じゅう手離さず、「近くにないと具合が悪くなる」という声もあるほどです。

寝る時間が削られるだけではありません。IT機器の液晶画面から発せられるブルーライトは睡眠のリズムを乱すほど強力ではないとしても、寝る1~2時間前までSNSやメールなどネット上でのコミュニケーションをすれば感情が揺さぶられ覚醒度が高まり、眠りの質が低下します。

労働時間、通勤時間、スマホ時間、これらに個々の仕事や家庭の事情も加わって睡眠時間が圧迫され厳しい状況が生まれているわけです。

なお、「睡眠不足」は働く世代に見られる傾向で、リタイア世代になると寝ようとしても眠れない「不眠」が多くなります。

いつから日本人は「睡眠不足」になったのか?

戦前、戦後、今と、時代の推移とともに睡眠時間は急速に減っています。NHKが1960年代から実施している「国民生活時間調査」のデータも参考に見てみましょう。

今、国民の9割がベッドに入っている時間帯は「深夜1時」です。戦後間もなくは「11時」。起きる時間は今より1時間早かったので、2時間早く寝て1時間早く起きる生活でした。つまり1時間長く眠っていたことになります。

高度経済成長期(1955~1973年)に入ると、寝静まる時間は「午前0時」に。起きる時間も1時間遅くなったため睡眠時間は差し引きゼロで変わりませんでした。


1970年代以降になると寝る時間がどんどん遅くなり2000年にはついに夜中の1時に。出勤や登校などで起きる時間はおおむね固定されているため戦後から50年ほどで、日本人の睡眠時間は1時間も減ってしまったわけです。


「8時間は寝なきゃ」は都市伝説

日本人の多くが睡眠不足な一方で、「自分は7~8時間は寝ているから大丈夫」「毎晩よく眠れるし睡眠時間だけは確保しているから心配ない」と胸を張る方がいますが、実は危険です。働き盛りのビジネスパーソンで「睡眠負債ゼロ」の人はほぼいません。

長年、誤った「常識」がまかり通っていました。「8時間睡眠が理想」もその一つ。日本人の1日の平均睡眠時間は7時間42分。確かに8時間に近いですが、これはあくまで平均値です。

最適な睡眠時間は個人差が大きく、誰もが8時間必要というわけではありません。6時間で十分な人もいれば9時間以上眠らないと日中に眠くなってしまう人もいます。同年代であっても個人差が3時間以上あることがわかっています。

これは体質の違いです。5時間の人は勤勉で、9時間の人は怠け者ということではありません。年齢や季節などによっても必要睡眠量は変わり、普通は加齢とともにだんだん減っていきます。30代では7時間必要だったが70代になると6時間程度で十分というのは珍しいことではありません。8時間以上眠れるのは中学生くらいまでで、その後は必要な睡眠時間はしだいに短くなっていくのが普通です。

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11月10日(土)のつぶやき

2018-11-11 03:32:11 | 日記

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生涯一の料理

2018-11-11 02:28:55 | 日記

生涯一の料理


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キム・ヨナ 報復されていた 韓国大統領の親友絡みの事業参加拒否で

2018-11-10 23:22:12 | 日記

キム・ヨナ 報復されていた 韓国大統領の親友絡みの事業参加拒否で

 バンクーバー五輪の表彰台で笑顔のキム・ヨナ2010年2月(共同)

 フィギュアスケート女子で元五輪女王のキム・ヨナ(26)さんが、韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告の国政介入問題に絡み、崔被告の側近が考案した政府関連事業の参加を拒んだことで報復を受けていたとKBSテレビが21日までに報じた。また、この問題に関連して、18年平昌冬季五輪の記念コインで、フィギュア単独のデザインがないことが話題になっている。

 キム・ヨナさんが参加を断った行事は、崔被告側近の映像監督チャ・ウンテク容疑者が国民の健康増進を目的に考案した「ヌルプム(発展の可能性の意)体操」の発表式。政府予算3億5千万ウォン(約3300万円)が投じられ、2014年11月の発表式には朴氏も参加した。

 キム・ヨナさんは自身のイメージに合わないなどの理由で断った。その後、大韓体育会が選ぶ15年の「スポーツ英雄」の選定でキム・ヨナさんは8割以上の票を得ながら、「年齢が若い」という規定にない理由で候補から外されていた。

 これに関し、崔被告のめいのチャン・シホ氏(横領容疑で拘束)の側近はKBSに、崔被告が影響力を持つ文化体育観光省がキム・ヨナさんを目の敵にしているとチャン氏が話していたと証言。同省が大韓体育会にキム・ヨナさんを選ばないよう圧力をかけた可能性がある。

 「-英雄」は苦難を乗り越えて世界に韓国をアピールしたアスリートに贈られるもので11年創設。キム・ヨナさんは16年の「-英雄」に選定された。

 朝鮮日報によるとキム・ヨナさん側は21日、報復疑惑報道に対して「不利益を被ったと考えたことはない」と見解を示したという。一方、ヌルプム体操の発表式に参加した新体操女子のエース孫延在さんが、ネット上で非難される騒ぎも起きている。

 また、平昌五輪の記念コインでフィギュアが排除されたのは、崔被告側の圧力の疑いがあると韓国メディアが報じたことに対して、五輪組織委員会は来年発行予定だったと説明しているが、フィギュアが冷遇されたのではとの臆測が広がっている。


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亀田興毅が2度目の引退発表 ロマゴン戦実現せず…弟・和毅のサポートに専念

2018-11-10 23:19:35 | 日記

亀田興毅が2度目の引退発表 ロマゴン戦実現せず…弟・和毅のサポートに専念

 ポンサクレックに勝利し、雄たけびをあげる亀田興毅=5月5日、後楽園ホール

 ボクシング元世界3階級王者の亀田興毅(31)=協栄=が10日、自身のブログで現役引退することを発表した。

 興毅はこの日16時に「ご報告」としてブログを更新。「私、亀田興毅は現役を退き、プロボクサーを引退することにしました」と報告した。

 2015年10月にWBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(ワタナベ)に判定負けして引退を表明した興毅は、今年元日に電撃的に復帰を宣言。5月5日に「引退試合」としてプロ初黒星を喫した因縁の元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)と対戦することを発表したが、ポンサクレックが近年試合を行っていないことなどから日本ボクシングコミッションは出場資格を認めず、試合はスパーリング形式となった。

 これに“TKO勝ち”した興毅はリング上で引退セレモニーを開始したが、その最中に引退を撤回。どうしても戦いたい相手がいると打ち明け、元世界4階級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦をぶち上げた。

 しかしその後、交渉は進むことはなかった。興毅はゴンサレス戦が実現しなかったことについて「正直、夢半ばといいますか、今でも戦いたい、悔しいと思う気持ちでいっぱいです」と無念さを見せる。

 その一方で新たな目標を見つけた。「しかしそんな気持ちを超えた新しい夢ができました。夢というより元より強く思っていた事。それが弟・亀田和毅が再び世界チャンピオンになる事。3兄弟でそろって二階級制覇という大記録を達成する事です」と、12日にWBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦で2階級制覇に挑む弟・和毅のサポート役に回ることを明言した。

 「この大会に限らずここからがスタートといっても良い状況なのでサポート役としてもう一度、世界にチャレンジしたい。その強い思いを持ってして現役プロボクサー亀田興毅とは今ここでお別れしたいと思います。2度目の引退となります。何を言っているんだと思う方もいらっしゃると思います。申し訳ございません。ただ俺は、これだと思った目標に対して一生懸命に生き抜きたいだけなのです。11月12日亀田和毅、WBC世界スーパーバンタム級、王者決定戦に挑みます。相手は欧州王者にして世界ランキング1位。不足なし。絶対に勝ちます。応援宜しくお願い致します」と記した。


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