順序が逆になりましたが、以下、第一部からの上演演目順にご紹介。(☆は新し目のモダンバレエ。パンフに振付記載無いものあり)東京特派員Aさんからの寄稿です。
*「眠れる森の美女」寺島ひろみ、アンドレイ・メルクリエフ
寺島さんは、2部の海賊の方が良かった。王子は、サポートや繋ぎ部分時の脚の膝の緩み加減や位置など気になり、舞踊スタイルがアカデミックに見えない。ボリショイというよりレニ国風の舞踊スタイル . . . 本文を読む
新潟ガラ第二部。続きです。
《歌のコンサート》Toshiの歌曲と共演。メルクリエフ、パシコワ、高橋晃子(短期間で振付けたモダンバレエ)作品うんぬんよりも、メルクリファンの方には、とってもいい演目だったと思い。青い照明を当てると、古典よりかなり上体の線がわかる簡素な衣装のメルクリが、伸びやかに上体と腕を使って踊った。ミーハー目線でダンサーの魅力を見るのには最適かも。でも、作品としてはと言われる . . . 本文を読む