女性陣に人気の若手 シュピレフスキーの写真をモスクワ特派員Hさんより寄稿いただきました。
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ボリショイのウヴァーロフをゲストに迎えたグルジアバレエ日本ツアー、
29日大阪フェスティバルホール「白鳥の湖」、
31日長野県岡谷市カノラホール「ドンキ」
全て予定通りニーナ、ウヴァーロフ主演で行われ、大好評のうちに無事終了しました。
特にこの2公演は良かったとのこと。
私は行けず無念。知人からの感想待ちです。
行かれた方もたくさんあったのでしょうね。
つむじ風フェッテのニーナと舞台の上の特大台風・ウヴァーロフが去った後、
8月1日、日本全国梅雨明け宣言。
しかし、今日8月2日は、九州など台風が来て、荒れ模様です。
管理人様、バンコクはいかがですか。
ボリショイはロンドン公演中ですね。
ウヴァーロフは出ない予定だったけど(?)
彼は日本で思いっきりはじけて、いい踊りをしてしまい、
もしロンドンに出ないなら、日本が彼を取っちゃったみたいで、ロンドンで待ってるウヴァーロフのファンに申し訳ないような気持ちです。
彼の初の海外公演の地で、その時からおっかけがいたという話なのに。
スカラ座日本公演は、バレエ団の水準そのものは、あまり高くないようだったと聞いてます(でも企画がちょっと面白い)
グルジアバレエ団もバレエ団の水準は高くなく、外来バレエといってもピンきりなのが日本のバレエシーンだと感じています。
シュピレフスキーのいたベルリン国立も、水準が低かったのが、マラーホフが上げたとか。
アルテム君がベジャールのモダンバレエ「ニーベルングの指輪」を踊っていたのが、この写真を見ると不思議です。
コメントありがとうございます。
色々な海外バレエ団の公演があるのは日本のバレエファンの皆様の熱い声援のお陰ですよね。バンコクでバレエ公演があれば見逃さず行こうと気をつけていますが第9回バンコクInternational Festival Of Dance&Musicが9月9日より10月11日まであるのですが9月29日白鳥の湖をボルトガル国立バレエ、真夏の夜の夢10月6日 チューリッヒバレエ団、ロメオとジュリエット9月27日 Compagnia Aterbaletto,Italyなどというところでちょっとさびしいところ。
近年のロシアのバレエとは全く異なる舞台で、突出した技術に頼って踊るのでなく、総合芸術としてトータルコーディネイトで、音楽に合わせて群舞も含め、皆で祈りをささげるような雰囲気のモダン系の舞台でした。主役も群舞も何を表現したいか熟知してる様子で、全体を統合する確かな演出力を感じ、その意味で感動できました。
といっても日本では名を知られたバレエ団ではないと思うので、TVに出たのが印象的でした。同じバレエ団でしょうかね??
でも「ロメオとジュリエット」は主役の人選からして難しいバレエだけど。
(ダンサーでロメオやジュリエットに見える人が少ない。プロコフィエフを踊るのも難度が高い)
最近は各国バレエ団の状況が変化してるので、海外で、日本では有名になってるバレエ団を見ても、(情報を得ていい日に行かないと)下手でがっかりしたという話も聞きます。
(そこまで言うか、と思うほど、ボロクソな感想もある)
海外で見る方は、そういう方同士でメル友になって情報交換すると無難なのかもしれないと思いました。
コメント如何も。久しぶりのバレエなので見る目が駄目になっているのではと心配です。