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白鳥の湖の記事が続いたところで昨年10月8日にラトビアの首都リガで見た白鳥の湖のことを思い出しました。バルト3国の一つラトビアは人口240万人の小国でその首都リガは人口74万人とバルト3国最大の街。以前Stockholmに駐在していた時にはバルト3国には足を踏み入れなかったので(その時代はソ連でしたが)今回が初めてのバルト3国入りでした。10月8日にリガに行ったのはバレエを見るのが主目的ではなく昼間に日本対ラトビアのサッカーの親善試合があった為です。
先日岩田さんのインタビューのことをブログに載せた旅行会社Tumulare(因みに岩田さんのインタビューの後編がUPされています)がモスクワから応援ツアーを企画したので会社の同僚と参加したものです。行きは夜行列車で16時間帰りは飛行機。その親善試合の方は日本応援団1000名程の応援で開始5分で高原のロングシュート、後半7分には中村のPKで2-0までは良かったのですが結局終了間際の後半44分に同点ゴールと今回のWORLD CUPの結果を予見するような結果でした。
リガは港町でその旧市街は歴史を感じさせる石畳でStockholmを思い出させるところもありました。実際スウェーデン軍の占領もあり旧市街にはスウェーデン門と呼ばれる部分もあります。この門にはスウェーデン兵と禁断の恋に落ちた娘が生きたまま塗りこめられたという伝説があるそうです。リーガ大聖堂の高さ90mの等から見たリガの旧市街の風景です。
この写真は国立オペラ座です。
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