ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

The Moscow International Choir -2-

2006年05月03日 | Weblog

5月1日の朝日の朝刊にザハロワの記事が写真と共に載っていましたね。本人の方がこの写真よりもうちょっと美人かなと。2日の夕刊にはツィスカリーゼに聞くという記事で「本物の古典バレエを見てほしい」との見出しで日本のバレエ公演への苦言として「フランスや英国のバレエ団が主流だが公演数が多すぎて質に問題がある」というコメントを述べていましたね。

今日はこの二人が演じる初日でしたが出来はどうだったのでしょうか。明日はいよいよグラチョーワの演じるラ・バヤデールを見てきます。

さて

大学時代のコーラス仲間からのメッセージを頂きましたが添付がThe Moscow International Choirのプログラムの一部です。メンバーはごらんのようにロシア、フランス、Sweden,UK,ドイツ、アメリカ、オーストリア、カナダ、そして助っ人の音大生の一人はベトナムでした。当方のみ日本人。

最も盛り上がったGo Down Mosesの終わりの部分の動画です。

 

 


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