ソンクラーンは水掛け祭りとも呼ばれますが仏像に水を掛けるだけでなく人や車にも水をかけるんです。
多分仏像と同じ様に悪いことを水と一緒に流すというような意味ではないかと思いますが特に一年の中でももっとも暑い(例年では)この時期なので水を掛けて涼むという意味もあるのではないかとも思います。
ピークは13日ですが14日でも15日でも街には水を掛けようと家の前で道行く人や車を待ち構えている人が多数。
更に水に白い粉を混ぜて掛けたりするので注意が必要。
と言う訳で街をうろうろしていると水浸しになりかねません。
写真はCentral Worldショッピングセンターの前の水掛けの広場で最近は水鉄砲をもって掛け合いするのが流行っているようです。
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