ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

「アメリカ振付の夕べ」に関する記事

2007年03月03日 | Weblog

「アメリカ振付の夕べ」に関してMoscow Timesに記事が出ています。

是非ご覧ください。数日は見ることが出来ると思います。

評価は簡単に言うとSerenadeは一寸、MisericordesとUpper Roomにて(写真は幕前のカテコ)は成功という評価です。Misericordesは素人の当方には良く判らなかったのですがプロの目から見ると評価される作品だったようです。

又オシポバに関しては絶賛。若手のホープという評価です。

今日はこれからマリインスキーの引越し公演ONDINEを見てきます。

楽しみです。

 



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6 コメント

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Moscow Times拝見しました (pumpkin)
2007-03-06 22:02:01
お久しぶりです。Moscow Timesの記事を読んでいたら、バランシンとかマヘリア・ジャクソンなんていう、懐かしいビッグネームがたくさん出て来て、つい嬉しくなってしまいました。Upper Roomは、マヘリア・ジャクソンの曲にインスパイアーされたもので、元々はキリストの最後の晩餐の話・・・みたいに書いてありましたが、ブログの記事では、すごく楽しい感じのもののようですね。どんなだったんでしょう。

先日「情熱大陸」という番組で、ニューヨークのアメリカンバレエシアターで(まだプリンシパルではありませんが)ソロに抜擢されて頑張っている日本人女性の特集がありましたので、楽しく見ました。まだまだ超一流というわけではないのでしょうが、すごく頑張っている姿が印象的でしたよ。
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コメントありがとうございます (管理人)
2007-03-07 07:30:59
Pumpkinさん
ご無沙汰です。
今日もこの公演を見てきました。
Serenadeはこの記事で酷評されていましたが大分コール・ドも揃ってきていました。ザハロワの筈がアントニチョーワに変更になっていたのは一寸残念でしたが。近々UPしますね。
そうですか。アメリカンバレエシアターでがんばっている日本人バレリーナがいるんですね。ボリショイでは岩田さんだけで日本人パレリーナがいないのは残念です。明日は岩田さんがUpper Roomを踊られるので楽しみです。これからも時々覗いてコメント宜しく。
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New Yorkの方は (pumpkin)
2007-03-07 21:39:42
確かお名前は鍛冶谷ゆり子さん・・・だったと思います。パリ公演でSoloistに抜擢されたそうです。今21,2歳かな? 頑張ってくれれば、そのうちモスクワにも行かれるかもしれませんね。

それにしても、インターネット開通のお話、びっくりでした。申し込み殺到なんでしょうか。また覗きに来ますね。ではでは。
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いえいえ (管理人)
2007-03-08 14:49:28
Pumpkinさん
鍛冶谷さん是非見てみたいですね。
INTERNETの開通に時間掛かったのは申し込み殺到と言うわけでなく今回引っ越したアパートがSecurityがうるさくて自宅にInternetを引く為の許可をアパート全体を持っている会社から取るのに時間が掛かったり今回のProviderが契約が煩く細かい条項の入った文書の契約を締結しなければならなかったりといった一寸日本では考えられない理由です。前のアパートではこのようなことは無かったですし前のProviderは申し込みで即手配してくれたのですが色々ありますね。
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昨日は (ひめ)
2007-03-08 17:26:23
昨日はいろいろお教え頂きありがとうございました。
やっぱり現代作品は通でない私には難しいです。
でも新鮮な感じで楽しめたとは思います。
真ん中の重々しい作品はちと疲れましたが・・・
管理人様のお勧めは3作の中だとどれなのでしょう。
私は無難にセレナーデかな、と感じました。
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そうですね (管理人)
2007-03-08 22:01:27
ひめさん
昨日はどうも。
昨日及びおとといの記事のUPは後日ということで御容赦ください。さてお勧めとしてはセレナーデが踊りそのものはクラシックに近いので確かになじみやすいでしょうね。当方は最後のUpper Roomが好きなのですが昨日のMEMBERは踊りが消化不良で踊るだけで精一杯と言うところで(Mariaを除けば)バレエのよさが伝わり難かったかと思いますがバレエそのものは楽しめると思いますが。
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