今晩にエフゲニーオネーギン、24日に椿姫のオペラがフェスティバルで上演されます。ロシア駐在中には頻繁に出張で行きながら一度もその劇場にいく機会の無かったロシア第3の都市エカテリンブルグのオペラ、バレエ劇場の上演です。
楽しみです。BANGKOK POSTの記事の自動翻訳下記。
なお写真は未だUP出来ていない今年5月20日のダンチェンコ劇場の新作エフゲニーオネーギン:
ロシアからのオペラ ロシアからの2曲のすばらしいオペラがタイCulturalセンターで上演されて、地元のオペラ恋人たちは9月22日と24をカレンダーに記録しなければなりません。
ユージンオネーギンは9月24日に9月22日と椿姫の予定です。
そして、両方とも午後7時30分から始まります。
両方のショーはエカチェリンブルグオペラとBallet劇場(ロシアで最も古くて最も尊重された会社のうちの1つ)のそばで上演されて、ミハイルGranovskyによって行われます。
チャイコフスキーによって最も有名なオペラのうちの1曲、若い女性の愛の彼のあきあきした不認可を残念に思うまで生きる利己的な英雄のあたりの3-行為ユージンオネーギンセンターと彼の親友との致命的な決闘の彼の不注意な扇動。 アレクセイミロノフがオネーギンを試みる間、タティアナを演ずることはボリショイTeathreからソプラノユリアSimonovaです。
椿姫はヴェルディの最も愛されるオペラのうちの1曲で、アレキサンドルデュマの遊びLa婦人aux came'liasに基づきます。 4つの場面で3つの行為において実行されて、ショーは人間の感情の現実の世界と社会生活の間違った世界の対立を扱っている親密な作品です。 Violettaヴァレリーを演ずることは、Laスカラとパリオペラ下院のソプラノのナターリアマルグリット、イタリアの最も有名なソプラノと普通のパフォーマーです。彼女は、ホセカレーラスとも行いました。 両方のショーは、進行中の「DanceとMusicの第9のインターナショナルFestival」の一部です。
女性のドレスの縫製やシックなグリーンの色あいなど綺麗ですね。
私は、現代の服装の「オネーギン」よりこっちの方が馴染み易いです。時代背景など、感じ取りやすいですからね。「オネーギン」はプーシキン自身の青春の日の懊悩が色濃く投影されたものかと思っているので。
エカテリンブルグのオペラもこういう普通のオネーギンなのでしょうね。
【バレエのオネーギン】
オネーギン繋がりでいうと、この8月、日本のバレエファンが何割か行っていたバレエのガラコンで、クランコ版のバレエ「オネーギン」の後半の別れのシーンが上演されてました。
原作より中年の男女の愛憎劇に見えてしまったけど。
ロシア人のプーシキン好きを思うと、非ロシアのダンサーの熱演によって、日本ではこの作品の知名度が上がったのがなんだか不思議です。
きっとロシアンダンサーたちも踊りたいのじゃないかしら。権利の問題があるから、仕方ないのかもしれませんが。
自分的には、オネーギンと言ったらまずオペラで、小説よりバレエより、オペラによってこの作品の印象は決定的なものとなりました。
タチアナとオネーギンの胸に宿る不滅の青春というのが、自分の今持っているイメージなのですが。
【ダンチェンコ】
ダンチェンコは12月の日本公演を控えていますが、このバレエ団は、モスクワで見るより日本で見たほうがパフォーマンスは上かも知れないという気がしています。以下、人気のブルメイステル版「白鳥」のキャストで。
①日本で人気のチェルノブロフキナ。
私の知るザハロワ好きの男性の複数が、チェルノブロフキナのファンだった、という事実があります。年齢が高いのが気になりますが、美貌とプロポーションは衰えてなさそうです。かつての18番「白鳥」も、ニーナほど衰えてないのではないかと。
②パートナーのブーホフ
すでに来日していて、なんでも甘いマスクだそうです(笑)
かっこいい男性好きな向きには要チェック?
③新星ナターリヤ・ソーモワ
今回売り込まれてる新人が、マリインスキーのアリーナ・ソーモワと姓が同じです。
でもお顔は似ていない。姉妹というわけではない?
管理人様は、この人もご覧になったことありますか?
④私が押してるオクサーナ・クジメンコさんは新人さんより序列は下扱いですが、踊りはとりあえず巧かったです。
こんなダンチェンコですが、このバレエ団のニューフェイスについて、管理人様が何かご存知でしたら教えてくださいませんか。ベテランの日で手を打った方が堅実かしらとも思うのだけど。クラピーヴィナは既見。
詳細のコメント深謝。
色々なEOを見ていますがダンチェンコの物は斬新で良かったですよ。
エカテリンのものは大変オーソドックスなもので安心してみてられました。
なおダンチェンコのダンサーの評価を出来るほど見ていないので。。