3月15日で千秋楽を迎えた博多座のミスサイゴンですが3月13日の夜の部を立ち見で初めて市村のエンジニアを見ました。
歌唱力は橋本、演技力は筧その二人を合わせてさらにスターオーラを持った市村は流石でした。
今回ミスサイゴンはD席5000円で一回、立ち見3500円で2回と合わせてもS席1回に満たない費用で3度楽しむことができました。
と言っても立ち見はD席が満席でないと発券しなかったようですのでおしまいのころでないと無理だったんでしょうが。
ボリショイ劇場でほとんどいつも最前列でバレエ、オペラを見ていた当方としてはミスサイゴンも間近で見たかったのは山々ですがS席2万円近くの投資は辛い所でした。
舞台設備を海外(豪州に保管してあったそうですね)から借りてきてやる以上場所代含めてこの程度のチケット代は日本では致し方無いところでしょうが。
今回1月からの公演だったのですが行きだしたのがお仕舞いの方だったのはちょっと残念でした。
博多座はオフィスの近くですので今後演目に注目して行きたいと思います。
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