当方は通常ボリショイのHPでチケットを購入していますが前回のダンチェンコ劇場やモーリス・ベジャールの公演はPARTERというチケットサイトで購入しました。
このサイトは英語表示もありボリショイのチケットも売っており先日ボリショイ観劇仲間から相談受けた大晦日の夜のくるみ割りのチケットも2階席ですが売っています。
ここの手数料は10%でモスクワ市内で配達する費用もRUB140などReasonableです。電話で相談することも可能ですが試しましたがオペレーターさんは英語は余り上手い人はいないようで簡単な会話で後はEMAILでとの依頼でした。
ガラなどこのようなサイトでも売り切れの場合で使っているのはTEATRBILETという所から購入しています。TEL+7(495)2252535 EMAIL:info@tatrbilet.ru
ここは定価の2倍や3倍はざらなので如何しても他のルートで購入出来ない時に利用されることをお勧めします。
さとみっち様
日本からロシアに行くって本当に思い切りが要りますね。ベジャールバレエ団のモスクワ公演演目は渋目というか、L'Art D'etre Grand-Perは2年前くらいに初演されたものの様ですが「良いおじいさんなるには?」って言うタイトルなんでしょうか? ジル・ロマンの「アダージェット」はドンとまったく違った表現だけどもうすっかり自分のカラーに染め上げ、毎回感動的だけど日本以外で踊るのは珍しいような・・・「これが死か」「わが夢の都ウイーン」は今回と前回の来日公演でも入っていたものですね。モスクワではバレエ・フォー・ライフなんて受けないのでしょうか?日本では今回3回目の上演だったと思いますが、私は大好きで何度見ても飽きない演目です。
ベジャールバレエ団には古くから日本人のダンサーがいつも誰か1人くらいは在籍していたと思いますが、小林十市さんには体の故障さえなければもっと踊って欲しかったです。在籍していれば今回のバレエ・フェスもきっと彼が出演だったと思うけど、歌右衛門へのオマージュの「東京ジェスチャー」が最後に見た彼の舞台です。彼は役者デヴューをして11月11日で2年になるそうです。
なるほど。情報どうもありがとうございます。