12月2日6時時点でのボリショイ劇場の窓口販売分の空席状況です。
この画面の見方は以前のブログを御参照ください。
1月末までの空席状況が判ります。
因みに今週末からボリショイ本館の前のクリスマスツリーの飾りつけが始まりましたので今週末には巨大なツリーの写真をUpすることが出来るかと思います。
お楽しみに。
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今日のバランシン振付集の内の一作 Tarantella（ボリショイで2004年初演から12回目）を岩田さんが演じられました。相手役は昨日と同じNina Kaptsova.
この踊りは一晩中踊るというのがモチーフになっているとかで兎も角激しい踊りが続きその中でタンバリンを持って音楽にリズムを合わせなければいけないという大変なダンスです。
岩田さんはその中でもリズムをきっちりとタンバリンを鳴らす場 . . . 本文を読む
昨日に続き今日もボリショイはバランシン振付バレエ集でシンフォニーCを再びザハロワ・ウヴァーロフのゴールデンコンビが演じました。
元々の予定ではウヴァーロフではありませんでしたので最近体調が良くて2日続けても大丈夫ということで今日も演じたのでしょう。
出来は昨日に増して2人の息が合って更に余裕が感じられるバレエでした。バランスと共に男性のリフト力、サポート力が試される第2楽章をウヴァーロフは余裕 . . . 本文を読む
茉莉亜さんの質問に対してNanaさんからお答えいただいておりますがNanaさんがお気づきになった通り花束に付けてあるお手紙の宛先はウヴァーロフです。
ウヴァーロフ ファンの皆様の為に彼のみを拡大した写真をUPします。
写真下の方の手紙の宛先ははっきりとAndrey Uvarovと読めます。
花束はお客の宛先のスターに渡されるのが基本だと理解しています。
ザハロワが全幕物に出ると何時も持ちき . . . 本文を読む
ウヴァーロフの復活3作目で漸く本来のパートナーであるザハロワとの共演が今日実現しました。演目はシンフォニー・イン・C（水晶宮）です。バランシン振付集の公演の一つで今日の公演の最後を飾りました。前回７月15日の公演でもザハロバが第2楽章、第３楽章をアレクサンドロバを踊りましたが今回も同様した。但し前回はザハロワの相手がAlexander Volchkovだったのが今回 . . . 本文を読む