４泊６日でカンボジア、ベトナム旅行をしてきました。
大病をした夫も毎日の
でやっと回復して、まだ友人との山行には自信がない・・・
ということで、私との旅行になりました。
カンボジアへの直行便がないので、ホーチミン経由でアンコールワットのあるシェムリアップ へ
ベトナム航空の機内食・・・美味しかったです。
シェムリアップ空港に着いて、ホテルで晩御飯。
ツアーなのに私達２人だけ・・・ちょっと寂しい・・・
翌朝は、☂・・・添乗員さんの長年の感で５時出発で夜明け🌅のアンコールワットへ
☂の中、１時間程待つ・・・諦めの気持ちが・・・小雨の中、空一面に赤みが広がって・・・感激です・・・🌅
カンボジアを植民地としていたフランス政府のサポートでアンコール・ワットの修復作業
が完成したそうです。今は世界遺産に登録され、観光客が詰めかけるようになりました。
ホテルに帰り、朝食バイキングを済ませ、８時半出発。
まずは、アンコール・トム
南大門へ
現在見られるのは、アンコールワットから半世紀後の１２世紀末 から１３世紀初め、
王朝で最も輝かしい功績を残したジァヤヴァルマン７世によって建設されたもの。
８００年以上もたつのに、仏教寺院として、人々の信仰を集めているそうです。
その大きさに驚き、歴史を思い、只々感動しました。
昼食は、カンボジア風ヌードル（クィティウ）とかぼちゃプリンと鶏のから揚げ
以前も感じましたが・・・
食事をしてる時、見てて、１皿終わると、すぐに下げてくれるんです。
見張られて食事しているようで・・・・お仕事なんでしょうが・・・
食後、アンコールワットへ
夜は民族舞踊を観ながらのディナーです。
指、手首を使って、果物や植物を表します。指のしなやかさに驚き。
翌日も世界遺産パンテアン・スレイ観光・・赤い砂岩で出来た遺跡です。
レリーフが細かくて繊細です。
オールドマーケットへ
昼食
は本格飲茶を・・・
午後はアンコール最古の遺跡ロリュオス遺跡群を観光
タ・プロム
ガジュマルが遺跡に絡みつき、得もいわれぬ神秘の世界をつくりだしている。
シェムリアップからホーチミンへ
メコン川クルーズ
4月30日(1953年）は戦勝記念日、南部解放記念日なので、国旗を掲げお祝いしてます。
昔の日本を思い出します。右の写真は、ココナッツキャンデーを作ってます。
タイソン島で南国フルーツの試食をして、小舟の順番待ち・・・
昼食
体力がいるでしょうに、舟を漕いでるのは女の人や若い男の人、かなりの歳の人も。
私と同年齢の人が、炎天下で頑張って、家族を支えていると思うと身を摘まされる思いです。
翌日は市内観光
統一会堂
サイゴンの時代は大統領官邸でした。ベトナム戦争に突入し、
激戦の末、1975年4月30日サイゴン没落。
写真の左の戦車が、フェンスを破り、大統領官邸に突入し、
これにより、サイゴンの時代は終わりました
ペンタン市場 サイゴン大教会 中央郵便局
最後の夜の・・・ベトナム海鮮鍋
食後、 00.25分発のベトナム航空でホーチミンから関西空港へ・・・
本好きの夫が早速購入、私も読んでみました。
戦争に巻き込まれた（ホーチミンは大阪より人口が多くて大都会ですが）
まだまだ発展途上の国々をの貧富の差を目のあたりにし複雑な気持ちにさせられ、
ついつい、ガイドさんはともかく運転手さんには残りのお金ドンを渡しました。
烏滸がましいですが・・・