2月6日(土)から翌7日にかけて、同年の会「甚友会」の旅行に行ってきました。今年は昨年より福井に単身赴任している「友松君」を励ましに行こうとの企画でした。友松君の赴任先に近い芦原温泉「あわらグランドホテル」にて一泊し、翌日は越前和紙の里を見学し、小浜にてふぐのコース料理を堪能する予定です。
午後1時、甚目寺町役場を出発。出発するや否や、バスの中は宴会場と化し、ビール、チューハイ、ワイン、好みの飲み物と、差し入れのつまみ(からあげ、チキンボンボン、はんぺん、ホルモンの辛炒、ふぐ皮キムチetc・・・・)目的地のあわらグランドホテルに到着までトイレ休憩がなんと5回という記録達成でした。今回の旅行は同級生の女性2名も特別参加と言うことで、現地集合の友松君を含め総勢20名の旅行となりました。 6時30分からの宴会開始でした。同級の女性がいるといえどもそれだけでは寂しいので、7時よりコンパニオン4名を交え、宴会が進みました。宴会料理はというと、まあこんなもんかな?!といった感じです。今回の夕食はグルメというより旧交を深め合うものなので、まーいいかな。宴会を8:30頃早々と切り上げ、仲居さん、コンパニオン共々幹事部屋に移動して、2時間半ほどの2次会でした。二次会後ラーメン食べに行ったのが13名ほどで、その後各自部屋に戻り、就寝時間はそれぞれだった様です。
翌朝、7時30分より朝食(朝からビールが何本かありました)を摂り、8時45分ホテルを出発しました。30分ほどで、越前和紙の里に到着しました。まず、パピルス館で、紙漉き体験の話を聞いた後、実際に2名が体験を希望し、その他のメンバーは売店にて、思い思いの和紙製品を購入していました。その後「卯立の館」にて、伝統工芸士さんによる紙漉きの実演を見学し、2Fにて和紙の盆栽展を見学。実に精巧に出来ており感心しました。最後に、紙の資料館を訪れ、奉書紙、檀紙などなど色んな和紙の展示作品を眺めました。圧巻は、平成の大紙
(30畳位はあるだろうか?)でした。時間を大幅に延長したため、タケフナイフビレッジ の見学は中止し、一路昼食会場の小浜「民宿もりした」に向かいました。皿一杯のテッサ、テッチリ(4名でおよそ2匹半のとらふぐ)テッピ、ずわいがに足2本、牡蠣の陶板焼き4個、刺し盛(いか、鰤、甘エビ)この甘エビが絶品。大振りでプリンとしてめっちゃ甘い!!(きっと、地物の生?)しばらくして、とらふぐのから揚げ4個、最後は雑炊で締め!!お腹一杯で大満足。これで料理代5000円(消費税別)はお値打ち。是非別の機会に立ち寄りたい。そんな思いで一杯でした。昼食後は敦賀の「日本海さかな街」にて海産物のお土産を買って、一路甚目寺へと家路を急ぎました。なんと、帰りのトイレ休憩は養老サービスエリア一箇所のみでした。
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