南東北「痛電」紀行(2/2)

痛電紀行その2です。その1はこちら。

※写真・情報は2017年3月のもの。

国鉄丸森線から継承、発展した通称あぶQこと阿武隈急行。
元々は白地に青と緑のラインだった車両が真っ青に。沿線の伊達市が制作したアニメ「政宗ダテニクル」とのコラボで車内にもキャラクター、自動放送はアニメの声優と力が入っています。


最後に開業1周年を迎えたばかりの仙台市地下鉄東西線。
ホームドアのせいでさっぱりですが、プリキュアのラッピングが施されています。プリキュアスタンプラリー(すでに終了)つながりだそうで。



東北の鉄道もがんばっています。また乗りに行きたいなぁ。

南東北「痛電」紀行(1/2)

痛車の鉄道版を「痛電」と呼ぶんだそう。もっとも鉄道車両は個人所有ではなく営業目的なので広告や地域振興を狙ったものが多いらしい。
京都の方に行くとアニメとコラボしている野が有名らしいが、東北にもいくつかあったりするのでめぐってみた。

※写真・情報は2017年3月のもの。

はじめに仙台から全国・世界をつなぐ仙台空港まで最短17分、仙台空港アクセス線。
2017年3月で10周年となることを記念して仙台空港アクセス線の鉄道むすめ「杜みなせ」を大きく配置しています。



鉄道むすめつながりでもう一つ。
仙台から仙山線、山形線と乗り継いで赤湯駅。ここは第3セクター山形鉄道の起点駅。
1両編成!ディーゼルカー!!そしてたくさんの鉄道むすめが!!!
三陸鉄道や青い森鉄道などなど、廃線になってしまったものもありますねぇ。左端に仙台空港アクセス線もちゃんといます。そして一番大きいのが山形鉄道の「鮎貝りんご」。鮎貝駅と梨郷駅が名前の由来。宮内駅うさぎ駅長の「もっちぃ」も一緒。


どちらも1編成のみ。期間も限られているのでご注意を。
来年5月まで「つなげて！全国”鉄道むすめ”巡り」なるイベント開催中につきスタンプの設置やグッズ販売もあるそうです。

はじめまして

はじめまして。なんとなくブログを始めて見ました。

しょーもない、見るだけ時間の無駄な記事を量産しようかな。

とりあえず1枚目。先月の杜の都を発つ新幹線から。
さようなら仙台。


撮影機材はコンデジですのであしからず(FUJIFILM Fシリーズ)。