東京みなと祭に行ってきました。
今年は5月27・28日開催。初参加でしたがほぼ丸1日楽しめました。
初日はいけなかったので2日目のみ。28日(2日目)は目玉イベントの一つの東京消防庁による「水の消防ページェント」が行われました。

東京消防庁の9隻の消防艇のうち8隻が参加。最大の「みやこどり」(右)と昨年12月に導入されたばかりの「ありあけ」(左、屋根が緑色なのは直前の放水で緑色の水を放水したため)。この他消防ヘリ3機も加わりました。

消防演習では水面を漂う要救助者をヘリコプター、水上バイク、消防艇で救助、重傷者は「みやこどり」へ移送。消防ヘリが「みやこどり」のデッキを利用して救助者を回収、病院へ搬送していきます。

消防演習では水上バス「あじさい」を対象に放水(実際「あじさい」は放水開始直後に後退して水浴びは回避したようです)。

「みやこどり」は実演の後、一般公開され甲板やブリッジなどを見て回ることができました。簡易ベッドや会議室、消防演習でヘリと連携して使用した後部甲板(意外と狭い)を見学。
このほか浚渫船「海竜」、護衛艦「いかづち」も一般公開。浚渫船は港湾に堆積した土砂を収集(浚渫)し運搬することで安全な航海を支えています。ドラグサクション浚渫方式ではドラグアーム(写真の赤い配管)を海底に下ろし掃除機のように土砂を吸引しホッパに貯め、処理場で排出します。
「いかづち」はむらさめ型護衛艦7番艦、普段は横須賀基地にいるそうです。こちらは艦内には入れず甲板をぐるりと一周。

追記:日焼け止めは大事。
今年は5月27・28日開催。初参加でしたがほぼ丸1日楽しめました。
初日はいけなかったので2日目のみ。28日(2日目)は目玉イベントの一つの東京消防庁による「水の消防ページェント」が行われました。

東京消防庁の9隻の消防艇のうち8隻が参加。最大の「みやこどり」(右)と昨年12月に導入されたばかりの「ありあけ」(左、屋根が緑色なのは直前の放水で緑色の水を放水したため)。この他消防ヘリ3機も加わりました。

消防演習では水面を漂う要救助者をヘリコプター、水上バイク、消防艇で救助、重傷者は「みやこどり」へ移送。消防ヘリが「みやこどり」のデッキを利用して救助者を回収、病院へ搬送していきます。

消防演習では水上バス「あじさい」を対象に放水(実際「あじさい」は放水開始直後に後退して水浴びは回避したようです)。

「みやこどり」は実演の後、一般公開され甲板やブリッジなどを見て回ることができました。簡易ベッドや会議室、消防演習でヘリと連携して使用した後部甲板(意外と狭い)を見学。
このほか浚渫船「海竜」、護衛艦「いかづち」も一般公開。浚渫船は港湾に堆積した土砂を収集(浚渫)し運搬することで安全な航海を支えています。ドラグサクション浚渫方式ではドラグアーム(写真の赤い配管)を海底に下ろし掃除機のように土砂を吸引しホッパに貯め、処理場で排出します。
「いかづち」はむらさめ型護衛艦7番艦、普段は横須賀基地にいるそうです。こちらは艦内には入れず甲板をぐるりと一周。


追記:日焼け止めは大事。