4月1日 薪の整理で体力限界

昨日、トラックで1台入ってきた廃材の整理をする。

柱や桁を1ヶ所に纏め、細い廃材は別な所に集める。

朝の8時から作業開始。

半袖と薄いウインドウブレーカーで汗が吹き出る。

兎に角、重いのは柱で、更に重いのは桁になる。

桁は重すぎて持ち上がらない。

引きずって収納場所まで行き、そこで立て掛けてテコの原理で移動すると何とか高いところに上げられるが、かなりの格闘だ。

高さも段々と増えて、その分上げるのが厳しくなる。

午前中に何とか、太い柱、長い薄板、細かい板の３種類に分けて整理が終わった。

もうくたくたになった。

ほぼ片付いたので、屑はそのままで終了した。

今日、再びトラックで1台入るので、細いのは一番最後に処理する。

疲れて廃材に座っていたら、近所のおばあちゃんが買いものの途中に寄った。

しばらく話をする。

82歳になって親の亡くなった年齢を越えたと言う。

旦那さんは相当前に亡くなっていて一人暮らしだ。

時々子供が来る。

子供と言っても50歳位になる。

その子供も私の所に来る。

車が大好きで、私と話が合うので来たときはずっと車の話をしている。

おばあちゃんが買い物帰りに寄って飴をくれた。

食事後疲れてのんびりしていたが、やはり何か退屈だ。

そうだ食料収納庫の改造をしよう。

今の棚をもう一段増やす改造を始める。

2時間くらい掛かって食料収納庫が完成した。

棚が1段増えたので収納量が増えた。

灰の選別もする。

釘も一杯入っているので分別が必要だ。

袋に一杯の灰が分別された。

夕方電話が来て、柱を持って行くと言う。

待っていたら３人が来た。

今回は柱と桁ばかりの良い廃材ばかりだ。

又整理をしなくてはならない。

今日は疲れた一日だった。