も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

4月24日 小さな木の廃材処理終わった

2020-04-24 16:47:07 | 日記

今日は朝から雨模様で、外の活動は無理だなとなった。

何をするか?

まだ読んでいない本は沢山あるので、その中から江差教育委員会著の

「北前船」を読むことにした。

本の内容は江差に残る、屏風、陶器等々の写真集である。

古文書も多く、関川家には日本最初の西洋解剖学書である「解体新

書」があるのは凄い。

旅をしているとき、何処かで見たことは有るが、近くにあったなん

て驚きだ。

江差の姥神大神宮祭は何度か見ているが、囃子の音色は何時聞いても

良いなあと思っていた。

この囃しは祇園ばやしの流れをくんでいるそうだ。

また瓦は函館近郊の下海岸の家に多く見られるが、瓦は船の安定化を

図るため船底に積まれて来たものだった。

他に佐賀有田焼の窯場では、何故北海道には向付の深皿が売れるのか

不思議だったそうだ。

三平汁をよそう三平皿となっているとは知らなかった様である。

色々と面白い。

娘と妻が来た。

タイヤ交換の為に自遊旅に預かっているタイヤをとりに来た。

そのついでに孫の長女の不要になった自転車を持ってきて貰った。

旅人が来たときに近場の買い物には役立つ。

午後からパークゴルフに行こうと思っていたが、廃材のカットに変更

した。

これを切ってしまえば、細い木は終了する。

1時間半かかって全てカットした。

残るは板材と家の柱。

板は早々に切って、残る柱は冬までに切れば良い。