2/04(土)、時期到来のツリスガラ、オオジュリン狙いで、久しぶりに響灘ビオトープへ行きました。当初、ハクセキレイ、ヒバリ、ツグミだけしか見れず、今日は駄目、帰ろうした時に独特なツリスガラの鳴き声を耳にしました。約10羽程度の群れが見えました。手前に来た方から夢中でシャッターを押し続けました。帰宅してPCで覗いてみると、ツリスガラの他にこれまで見たことが無い小鳥が居ました。響灘ビオトープに識別をお願いしたところ、驚きの返事がありました。これまで日本の数箇所でしか確認されていない希有な迷鳥である「ヒゲガラ♀」との返事がありました。平凡社の「日本の野鳥650」での解説を見ると、迷鳥として山形、新潟県(2例)、千葉県、東京都、島根県で記録があるのみ・・・・・と記されていました。巡り会えた事、本当にラッキーでした。今回、背景等イメージUPのためノートリ、未加工の写真も掲載します。 . . . 本文を読む
2/04(土)、翌日から降雨の予想でしたので、午前中に狩尾岬、響灘ビオトープを回る予定で、明けて間もない早朝7:30に狩尾岬へ入り8:30まで探鳥しました。①イソヒヨドリ、ホオジロの歓迎を受け、遊歩道を岬先端へ向かい進みます。②遠くの岩礁上にウミアイサ♂が休憩している姿が見れました。③岬先端の枯れ木上で再び、ホオジロの歓迎を受けました。④岬先端で潜りを繰り返しているウミアイサ♀の姿が見れました。 . . . 本文を読む