4/28(金)、素晴らしい快晴です。新たな旅鳥の渡来を期待して響灘ビオトープへ行きました。①これまで居た、コチドリ、タカブシギ、アオアシシギ、タシギたちの姿が見当たりません。足元の近くで飛び上がったシギが居ました。姿から見てチュウシャクシギだと思われました。これが新たに来たようです。いつまで居るか?②他は、ハクセキレイ、ヒバリ、モズ、セッカ、ホオアカ、ツグミ、コガモ、の姿が見れました。③上空遠くを、チュウヒ♂と獲物を抱えたミサゴが舞ってくれました。 . . . 本文を読む
4/27(木)、筑前大島で探鳥中、椅子に腰かけ休憩をとっていました。突然10数羽の小鳥の群れが目の前の木に止まりました。ファインダーでのぞくと、黄色い小鳥なので何だろう?と思いつつシャッターを切りました。液晶画面で拡大すると白く細いアイリング、硫黄色の下面から夏鳥のノジコと識別しました。3年前、萩沖:見島で見て以来2度目の出会いでした。 . . . 本文を読む
4/27(木)、4/18に見たキマユホオジロ、シベリアアオジ、タイワンハクセキレイ等の珍鳥に魅せられ、10日振りに筑前大島へ出かけました。柳の下にドジョウは居ませんでしたが、①これまで撮れなかったカラスバトの一コマが撮れました。②なかなか見れないノジコの写真が沢山撮れた等の成果がありました。③他は、ウグイス、ビンズイ、コサメビタキ(今季初認)等を見ることが出来、満足できた大島行となりました。 . . . 本文を読む
4/25(火)、狩尾岬で纏まった数のチュウシャクシギを見た後、芦屋浜へ行きました。①今季初認のトウネン、ハマシギが居ました。②警戒心が強いのか、チュウシャクシギは防潮堤のテトラ上に居ました。③先日見たヒメウは見当たりませんでしたが、ウミウ2羽が居ました。④本日までで今季確認出来た、シギチは20種となりました。(ケリ、タゲリ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、キョウジョシギ、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ホオロクシギ、チュウシャクシギ、コシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、) . . . 本文を読む
4/25(火)、前日に当地で見た「チュウシャクシギ」気になり、狩尾岬に10時頃入りました。干上がった磯を見ていたところ、前方(西)から複数の個体が飛んでくる姿が目に入りました。近くに来て「チュウシャクシギ」だと判別出来ました。確認後、いつものように岬先端へ行きました。復路、先ほどまで居た岩礁上には姿はありませんでした。瞬間の出来事であったようです。 . . . 本文を読む
4/24(月)、芦屋浜での探鳥後、狩尾岬へ行きました。何か、遠くでシギの声がします。探すと、遠い岩礁上に10数羽の「チュウシャクシギ」の姿がありました。今季初めて見る纏まった群です。すると、突如飛翔を始めました。その姿は壮観なものでした。 . . . 本文を読む
4月中旬に出会った鳥たちの纏めです。①探鳥地:4/12は瀬板の森、4/11、12、13、16は狩尾岬、4/13、14、16、19、20は響灘ビオトープでした。②4/15、18は筑前大島に遠征しました。②中旬には今季初認種が多く出ました。ケリ、ノビタキ、タカブシギ、コアオアシシギ、コシャクシギ、ホシムクドリ、ソリハシシギ、シマアジたちです。③筑前大島では、キマユホオジロ、シベリアアオジ、タイワンハクセキレイ等の珍鳥に会えました。また、ノスリ、サシバ、ミサゴ等の猛禽類も楽しめました。鳥見人にとっては、充実した4月中旬でした。 . . . 本文を読む
4/24(月)、午前中は所要があり、午後に芦屋浜へ行きました。昨日居た「チュウシャクシギ」の姿は見れませんでしたが、①数羽のシロチドリの採餌模様②セグロカモメの飛翔③ミサゴの舞いを見ることが出来ました。 . . . 本文を読む
4/23(日)、芦屋浜でチュウシャクシギを初認したのち、狩尾岬を訪れました。最干潮で磯は干上がっていました。①目の前でクロサギが舞ってくれました。②突然、沖合の岩礁からウミウの群れが飛び出し、集団で北東方向へ飛んで行きました。 . . . 本文を読む
4/23(日)、素晴らしい快晴です。海が見たくなり、旅鳥探しを兼ねて芦屋浜へ行きました。①芦屋浜の中心点から眺めると、西側(岡垣町:波津方面)、東側(芦屋町:堂山、狩尾岬方面)共に、素晴らしい景色が広がっていました。②鳥は、今季初認のチュウシャクシギ3羽とウミウ2羽、ヒメウ1羽が見れました。 . . . 本文を読む