4/27~4/29にかけて、日本野鳥の会北九州支部、筑豊支部有志4人で萩沖:見島へ探鳥に行きました。その一日目の模様です。4/27、9:05萩商港を出港10:15に本村港に到着。旅館に荷物を預け、すぐに八町八反で探鳥を開始しました。ところが、鳥の声も聞かれず、観光協会に電話したところ。ここのところの好天続きで抜けたとのこと、昨日までアカガシラサギは居ましたとの返事でガックリしました。何とか、タカブシギ、アオアシシギ、ウズラシギ、コチドリを見て一日目を終えました。 . . . 本文を読む
一昨日(4/25)、瀬板の森で7:30から8:30までに19種が確認できました。①アトリの群れに遭遇しましたが、動きが活発で2コマしか撮れませんでした。②アトリが居た同じ場所に「マヒワ」の大集団が押し寄せ、まさにマヒワづくしをみせてもらいました。アトリ、マヒワとも北帰行のための荒食いをしているように見えました。③夏鳥の「キビタキ」は3個体の確認はできました。1個体の証拠写真が撮れました。 . . . 本文を読む
4/24(金)「瀬板の森」から移動し、9:30から11:30までの間、響灘ビオトープで開催されている「日本野鳥の会:北九州支部」の探鳥会に参加しました。 その中で撮れた「ホオアカ」と「チュウヒ」の写真を掲載します。 . . . 本文を読む
昨日(4/24)素晴らしい快晴でした。服装も軽くして7:30に瀬板の森へ入り8:30までに19種を確認しました。①キビタキは4個体を確認し1個体の証拠写真が撮れました。②相変わらず夏羽のアトリが滞在しています。きれいなカラーですが逆光ギミでしか撮れませんでした。③この時期に入る「スズメ」の群れを初確認しました。これから惑わされそうです。枝葉の茂りとともに、ますます探鳥環境が悪化したようです。 . . . 本文を読む
昨日(4/23)瀬板の森に7:30に入り8:30までに18種が確認できました。小鳥が居ても枝葉に阻まれ、確認できない、撮りづらい日々となりました。①キビタキ3個体を確認できました。②アトリの群れはまだ居ました。③嬉しいことに、瀬板の森で「イカル」を初めて見ることが出来ました。 . . . 本文を読む
昨日(4/22)、4/18に飛来した「チュウシャクシギ」がどうなったか?「ノビタキ」を求めて、10:30に響灘グリーンパークに入り11:30までに16種が確認できました。 ①チュウシャクシギは9個体が1個体になっていました。(はぐれたようです)②本日もノビタキを撮ることはできませんでした。③先日、遠くからしか確認できなかったコチョウゲンボウが識別できる位置に居てくれました。 . . . 本文を読む
昨日(4/21)、4/17以来久しぶりに瀬板の森へ行き、8:30から9:30までに19種が確認できました。①これまでの多数派であった「ヒヨドリ」「ソウシチョウ」の姿を確認することはできませんでした。②少数ながら、アオジ、シロハラを見ることは出来ました。③ 瀬板の森では4月にしか来ない「アトリ」の群れが、北帰行の前に立ち寄りました。盛んに桜についた虫を食していたようです。 これが本日のハイライトでした。 . . . 本文を読む
昨日(4/20)、前日撮りそこなったノビタキを求めて、響灘ビオトープに9:00に入り、11:00までに15種が確認できました。ノビタキとは出会えませんでしたが、同じ夏鳥のコムクドリに出会えました。キビタキ、オオルリ、オオヨシキリに続き4番目の夏鳥確認が出来ました。一昨日(4/18)飛来のチュウシャクシギもまだ居ました。 . . . 本文を読む
昨日(4/19)、響灘ビオトープの探鳥会に参加し、9:00から11:00の間に26種が確認できました。①まだ「ツリスガラ」が居ました②「ノビタキ1個体」を双眼鏡で確認できましたが、残念ながら撮ることはできませんでした。③昨日、抜けたと思われた「チュウシャクシギ」がまだ健在でした。④ここ、しばらく見てなかった「チュウヒ3個体」を確認できました。⑤ 「コチョウゲンボウ」を見ることが出来ました。小雨の状況で26種、良く出たと思われます。 . . . 本文を読む
昨日(4/18)、快晴の下、響灘ビオトープにおけるベッコウトンボの頭数調査(公開調査に先駆けての予備調査)に参加し、ベッコウトンボの姿、調査前の「チュウシャクシギ(9羽)」の姿 、調査時に出現した「サンカノゴイ」を見ることが出来、大満足しました。 ベッコウトンボの頭数調査の結果は10:05~11:00で1393羽の確認でした。(昨年を上回る記録であったそうです) . . . 本文を読む