9/28(木)、雨上がりの7:30に狩尾岬に入りました。小潮でほぼ干潮の時刻でした。8:30までの記録です。雨上がりで北風が強く、鳥と出会えるかな?と不安でした。①遊歩道入口でイソヒヨドリの歓迎を受けました。②岬先端までの往路では、風との戦いで久しぶりに大荒れの海を見る事が出来ました。また、遠いところで風に乗りホバリングをしているミサゴが見れました。③復路、壊れ波戸に戻って来た時、クロサギ及び採餌中のキアシシギが居ました。 . . . 本文を読む
9/27(水)、雨の合間を縫って、狩尾岬に行きました。丁度、小潮の満潮時に当たる時刻でした。11:40から12:20までの記録です。①壊れ波戸の中で昨日加わった3羽を含め5羽のキアシシギを確認しました。②直ぐ側に2羽のイソシギが居ました。③岬先端で、イソヒヨドリ、クロサギ、トウネンを見る事が出来ました。④9/18を最後に見れなかったトウネンが見れましたが、新たに渡来して来たものだと思われます。 . . . 本文を読む
9/26(火)、ハチクマ通過のゴールデンタイムである10:30から11:30の間、高塔山でハチクマの観察をしました。当日は、北ないし北東の風が強いためか?高空を早いスピードで通り抜けて行き、撮ることは不可能でした。所用のため、展望台を去る時、桜の木上にコサメビタキを見ました。 . . . 本文を読む
9/26(火)、素晴らしい快晴です。狩尾岬での6:50から7:50までの記録です。①岬先端までの往路では、アオサギ、ミサゴ、イソヒヨドリ、シジュウカラが見れました。②復路、壊れ波戸に戻って来た時、5羽のキアシシギが居ました。3羽の新たな仲間が加わったようです。③駐車場に戻る際に、夏鳥のメボソムシクイに会えました。 . . . 本文を読む
神宿る筑前大島は、周囲約15km、人口約700人の島で小高い山林や原野が島の大半をしめており、宅地は海辺の南側に集まっています。四方を海に囲まれているため、無霜地帯という特殊な地勢です。観光スポットも多々あり、本年4月から観光バスも整備され、それぞれのスポットへの行き来が容易になりました。①夢の小夜島②岩瀬海岸③砲台跡④風車展望台⑤御嶽展望台周りの風景を掲載します。 . . . 本文を読む
9/25(月)、高塔山でハチクマ観察後、狩尾岬の模様を見に行きました。丁度満潮時で採餌場は水没していました。12:30から13:00までの記録です。①岬先端までの往路では、クロサギ2羽が見れただけでした。②岬先端では、イソヒヨドリ、クロサギ、イソシギが居ました。③壊れ波戸に戻って来た時、ミサゴの幼鳥の飛翔が見れました。 . . . 本文を読む
9月中旬に出会った鳥たちを纏めてみました。探鳥地は9/11、12、13、14、16、20は狩尾岬、9/14はまゆう公園、9/15響灘グリーンパークでした。9/19筑前大島でした。①狩尾岬での主役は9/08に大挙渡来して来たトウネン、キアシシギ、イソヒヨドリ、クロサギでした。②9/19筑前大島に遠征し、今秋季初認のコサメビタキ、エゾビタキに出会えました。 . . . 本文を読む
9/25(月)、天気が良さそうです。所用を早々に済ませ、高塔山へ一直線でした。10:00に到着、11:20までの観察でした。前日、前々日より霞が少なく期待が持てそうでした。①10:09に目視できる群れが現れました。その後、次次に10:12、10:15、10:56、11:00と群れが見れました。また、久しぶりに青空に浮かぶタカバシラを見ることが出来感激しました。②8時から観察されているA女史の話では、11:00までに約2000羽が通過したとの事でした。 . . . 本文を読む
9/24(日)、若松区高塔山で日本野鳥の会:北九州支部主催のハチクマ探鳥会に参加しました。所用があるため、9:30から11:30の観察でした。その時間帯は霞が酷く探鳥するには極めて悪い状況下にありました。①この間、何んとか目視できるハチクマが8羽②ハヤブサ1羽を撮ることが出来ました。いずれも、光量不足のシルエット写真となりました。ハヤブサは次回に掲載します。 . . . 本文を読む