中山道歩行のルート
歩行ルートは、日本橋を起点に、皇女和宮様がお輿入れの時に通られた路を逆コースで辿る路を選択いたしました。
江戸⇒武蔵路⇒上州路⇒信濃路⇒木曽路⇒美濃路⇒近江路⇒草津
○起点の日本橋
○荒川にかかる戸田橋を渡り、埼玉県へ入る
○熊谷手前にある土手からみた広大な荒川の河原
○埼玉、群馬の県境にある神流川
神流川(かんながわ)は、群馬県および埼玉県を流れる利根川水系烏川の第2次支流。戦国時代、神流川合戦があった場所です。
知られざる大決戦・滝川一益の敗退
天正10年6月、信長の死により関東も騒乱に突入する。
信長の先遣として上野を押さえる滝川一益に対し、小田原の北条氏が全力で対抗し、滝川一益を関東から駆逐した合戦が神流川合戦です。(真夏、河川以外の障害物がない平原での大激闘であったらしい。)
○神流川(かんながわ)本流の烏川
○烏川に架かる柳瀬橋
○高崎を出ると左側にある碓井川
○右側には赤城山、榛名山が見えます。
○遠くには浅間山が見えます。
○碓井川本流
群馬県と長野県との境界に位置する碓氷峠に源を発し、安中市を流れ高崎市常盤町で烏川に合流する。
○妙義山方向
○妙義山
妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山でです。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1,103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1,162.1m)となっています。
○碓氷峠(標高:960m)を越え、軽井沢の見晴台に到着
○茂田井宿手前で、北アルプスが見えました。
○芦田宿手前で見た浅間山
○最大の難所和田峠(1531m)から観た御嶽山(3067m)
○塩尻峠(1012m)からの眺望
○北アルプスを見ながら木曽路へ
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