○2021年最後の満月:コールドムーン
12/19(日)、21:13に曇天の中の雲間からチラットと姿を見せた満月を捉えました。
①2021年に起きる満月としては最も地球から遠い位置になり、今年最小の満月に。2021年で最も近かった5月26日の満月(スーパームーン)と比較すると、今回の満月は視直径で約12パーセント小さいそうです。
②また、12月の満月のことを「コールドムーン」と呼びます。昔、アメリカの先住民たちが農作業や狩りの目安にするため、満月ごとに呼び名を付けたといわれており、12月は厳しい寒さの時期に見える満月であることから、そう呼ばれるようになったのだそうです。日本語では「寒月」との愛称で呼ばれています。
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