1.白川郷
①白川郷萩町合掌集落
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の荘川流域の呼称で、大野郡白川村と旧荘川村(現在は高山市)にあたる地域です。 萩町集落は昭和51年(1976年)に、すでに国の史跡に指定されていた菅沼集落と相倉集落は平成6年(1994年)に、それぞれ「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成7年(1995年)のユネスコ世界遺産への登録につながりました。
②村上家
萩町合掌集落で最大規模を誇る合掌造りです。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引により栄えたそうです。現在も住居として活用しつつ、一階と二階部分が公開されています。
③五箇山:相倉合掌
現存する合掌造り家屋は20棟で江戸時代に建てられた家が多いそうです。集落の中程には萱葺きの寺院が2棟ありました。
また、「原始合掌小屋造り」と呼ばれる屋根だけの合掌造りも1棟ありました。「世界遺産の合掌造り」とはいっても一般のお宅です。
2・井波:木彫りの里
富山県の西南部、散居村で有名な砺波平野の南端にある井波は、北陸最大の木造建築を誇る名刹・瑞泉寺の門前町として栄えた信仰と木彫りの町です。
夕暮れの街の散策と瑞泉寺の見物、並びに木彫り作業場で、その実演を見せてもらいました。
3.立山:室堂
チャーター観光バスで立山の室堂へ向かいました。バスで登る時7-8合目までは、ガスっていて、今日はダメか?と思っていたところ、登りきったら無風で素晴らしい快晴、雪もタップリで神様のご加護を感じた次第です。
私としては2度目の訪問でしたが、皆、ついていました。約20mの高さはあろうか?と思われる「雪の大谷」、「神々しいまでの雄山」が見れ、 白銀の世界を満喫しました。その模様は・・・・・
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