1.7/10の行程表
JR小倉駅6:46⇒広島駅7:36(のぞみ4号)
広島駅7:52⇒三次駅9:53(芸備線20駅)
三次駅9:57⇒伊賀和志10:55(三江線11駅)
①小倉駅から4時間の長行程でありました。(折尾の自宅からは約5時間)
②帰りのJRは、伊賀和志発17:37の一本しかありませんでした。これを利用した場合、折尾着23:51着
と、大変な行程となりました。⇒(バスを期待して強行しました。)
③帰りのバスの本数も極めて少なく、11:56、15:40の2本しかありませんでした。
結局、11:56を利用し、現地滞在は約1時間しか取れませんでした。
2.伊賀和志の模様
①無人駅であり、周りには何も無し(コンビニどころか自販機すらない、人も見かけず)
②「観察小屋」は駅から左側の坂道を越えで約100mの地点にありました。
③バス停も見当たらず、バスが来た時に手を挙げれば乗れます。幸いに観察小屋の前をバスは通ります。
(観察小屋管理者:0824-55-2907 坂根氏)
◎以上から、飲み物、弁当は必ず持参する。
◎観察時間を長く取るには、15:40のバスを利用するか?前日三次で一泊し、三次発6:30のバスを利用する。
7:30から11:56まで約4所間の観察時間が取れます。
3.肝心のブッポウソウ情報(帰りのバス運転手さん談義)
乗客は私一人であったせいか、色々と話をしてくれました。
◎梅雨明け後やっと出始めた模様だ。
◎5月末にボツボツ出始めた。6月はさっぱりで、見れなく、がっかりして帰る客が多かった。
◎新聞、TV、ネットの宣伝は事実に反している。そんなに簡単には見れない。
◎湿度が高い日は出ない、カラットした早朝が良さそうだ。
◎お盆過ぎには見れない。ここ1カ月が見どころかも・・・・・・
お客さん(私)は、ラッキーでしたよ。今朝から、3羽は出ていました。
4.昨日(7/10)の感想
①鳥情報・行程等、事情を良く把握せずに強行しましたが、本命にも会えラッキーでした。惜しむらくは、時間が無くボケ写
しか撮れなかった事です。(贅沢かな?)
②歴史が好きな私にとって、広島県の三次方面は毛利元就が活躍した場所であり、興味がありました。芸備線吉田口
駅近くに、郡山城、元就の墓所がある事が車窓から見とれました。
③三次駅から伊賀和志駅へは、中国太郎の異名を持つ「江の川」沿いに、黒部のトロッコ列車並みの速度で走行し
廻りの風景をたっぷりと味わさせて頂きました。
5.記録写真
芸備線:吉田口駅
2.三次駅から伊賀和志駅までの車窓から(江の川)
3.伊賀和志駅及びブッポウソウ
7/12ブッポウソウ2
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