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02/10下関維新海峡ウォークの模様-1(東行庵から長府城下町間まで)

2022-02-10 16:58:45 | 旅日記

奇兵隊本陣のあった吉田清水山の東行庵から維新の史跡をたどり、長府城下町、関門海峡沿いの30km(門司港レトロコースは28km)を踏破しようというウォークラリー形式のイベントです。沿線各地に関所を設け、いろいろなイベントが開催されます。2008年4月13日、友人と二人でこれに参加し、約26KMを歩きました。本日は、吉田:東行庵から長府城下町まで約20KMの模様を掲載します。

1.出発点:東行庵

言によって奇兵隊の陣屋があった吉田の清水山に葬られた高杉晋作の菩提を弔うために、愛人おうのは梅処尼(ばいしょに)となって庵を結び、生涯、晋作の墓を守って暮らしました。 「東行」は晋作の号で、高杉晋作の墓は国指定史跡。 境内一帯は、早春には梅、初夏は菖蒲、秋は紅葉に彩られます。 晋作ゆかりの遺品などを収蔵、展示した東行記念館もあります。

2.王喜の関模様

吉田から3KMの地点。下関:平家太鼓で歓迎されました。

3.小月:西ノ台関

 王喜の関から2KMの地点にありました、

3.王司/神田の関

西ノ台関から4.5KMの地点にありました。 

 

 

4.長府城下町

  神田の関から約8KMの地点にあるました。

  • 長府毛利五万石の城下町で武家屋敷の土塀や長屋門がそこかしこにあります。
  • 明治を代表する軍人乃木大将は長府で少年時代を送り、小倉戦争にも参加、乃木神社に奉られています。→写真(参道)
  • 又、「巧山寺(こうざんじ)」は高杉晋作が藩論を統一するために、元治元年

       (1864年)12月15日に決起したところです。この決起が遅れていたら?

        明治維新の実現は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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