2013.5/16から5/25までの10日間で北陸街道を歩行しました。ここで、素晴らしい自然と触れ合う事が出来ました。立山連峰、立山室堂、倶利加羅峠、金沢の浅野川・犀川、手取川、白山、東尋坊の模様を掲載します。
○立山連峰
立山連峰は、飛騨山脈(北アルプス)のうち、黒部川の西側に連なる山域の総称。立山・別山・浄土山の3座を併せて立山三山と呼び、狭義には立山三山およびその周辺の山々のみを指して立山連峰と言うそうです。
○剱岳
剱岳(つるぎだけ)は飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。 富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別 保護地区になっています。日本百名山および新日本百名山に選定されています。
○室堂
○倶利加羅峠
倶利伽羅峠は加賀、越中の国境にある標高260mの峠。
約800年前、木曽義仲は倶利伽羅峠で平家の総大将平維盛と対戦した際、牛の角にたいまつをつけて平家の軍勢に放ち勝利をおさめました。
○金沢の川
室生犀星ゆかりの犀川と、東の茶屋街の横を通る浅野川が、市の中心に位置する兼六園を挟むように流れていて、このふたつの川が金沢市民にとって心のよりどころとなっているそうです。
○手取川
ここで有名な手取川合戦がありました。
手取川の戦いは、天正5年9月23日に加賀国の手取川において. 上杉謙信軍約2万が織田信長軍約1万8千(後詰含め5万とも)を撃破したとされる合戦です。
○白山
白山は、日本の北陸地方、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡 白川村にまたがる、標高2,702mの山です。日本百名山、新日本百名山、花の百名山 及び新・花の百名山に選定されています。
○東尋坊
海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続きます。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されています。
地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前によるものらしいです。
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