2019年4/3(水)~4/4(木)、高千穂方面方面への桜見物旅行をしました。寒気が去り、最高の快晴に恵まれ、丁度満開の桜を愛でることが出来ました。4/3に訪れた①熊本県「道の駅通潤橋」での桜②宮崎県五ヶ瀬町「浄専寺」での枝垂れ桜模様③高千穂峡の模様を掲載します。
〇熊本県:山都町「道の駅通潤橋」の桜模様
道の駅通潤橋は、熊本県央に位置し国道218号と国道445号がタッチするところ、矢部周辺県立公園の中にあります。 「水の郷百選」「日本の音風景百選」にも選ばれた水の渡る石橋「通潤橋」と、すぐ近くには「五老ヶ滝」を楽しめます。
〇宮崎県五ヶ瀬町「浄専寺」の枝垂れ桜模様
江戸初期の創建といわれる古寺、浄専寺。境内には県天然記念物に指定されている樹齢約300年の枝垂れ桜があり、毎年3月下旬から4月上旬頃に淡紅色の美しい花を咲かせる。扇形に広げた枝いっぱいに花を付ける美景を見に多くの観光客が訪れる。
〇宮崎県高千穂峡の模様
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。
付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。
03/10思い出の高千穂方面への旅-1(高千穂峡)
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