やがて、細い自然道の「ならの木坂」と出会いました。です。坂を登り切ると急に視界が 開け、県道と合流しました。
この県道を横切り、左側の坂を登ると「玄望坂」、この辺りに「駕籠立場」あるはずですが見つけることは出来ませんでした。
旧道が消え、道に迷いながら、進みますと「旦ノ原の井戸」に出会いました。旧糟谷・宗像二群、村境にあり旅人はここで喉を潤したとの事です。「二群、四ケ村の井戸ひとつ」とも呼ばれた
そうです。
その後、「唐津街道道標」、「畦町への道標」を見つつ前方へ進みます。「大根川」を渡り、高速道路ガード下をくぐり、「青柳四角」に到着しました。炎天下の中、良く頑張りました。
10/21唐津街道紀行-4日目(畔町宿~青柳宿)
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