6日間をかけ(中山道)美濃道を歩きました。 1日目:馬籠宿⇒落合宿⇒大井宿 、2日目:大井宿⇒細久手宿、3日目:細久手宿⇒太田宿、4日目:太田宿⇒加納宿、5日目:加納宿⇒赤坂宿、6日目赤坂宿⇒醒ヶ井宿、その模様を6分割で掲載します。その5日目:加納宿⇒赤坂宿の模様です。当日は久しぶりの快晴、揖斐川を渡り赤坂宿へ、いよいよ明日は関ヶ原が見れます。
加納宿→河渡宿→美江寺宿→赤坂宿
徳川家康は「関ヶ原」の戦いの後、岐阜城を壊し、加納城を再建、娘婿の奥平信昌を城主
として、西国大名への守りとした。こうして岐阜に代わって美濃国の中心となった加納宿
も整備され、中山道屈指の宿場町として発展をとげた。加納宿を出ると、街道は長良川の
「河渡の渡し」、揖斐川の「呂久の渡し」を経て、濃尾平野の北西部に位置する「赤坂宿
(大垣市)」に入る。
赤坂宿入り口の手前を杭瀬川が南北に横切る。豊富な水量を有し、港には、最盛期には
300隻もの船が行き来し、物流拠点となっていたらしい。
明日は関ヶ原、その前夜を大垣のホテルですごしました。
08/17中山道紀行(加納宿~赤坂宿)
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