〇関門人道トンネル歩行&門司港レトロ見物
2015/05/15、下関:壇の浦にある関門人道トンネルの入り口から、海底トンネルを歩行し、門司港レトロを見物しました。その時の模様です。
◇関門人道トンネル歩行
1958年に21年の年月をかけて完成した、下関と門司をつなぐ関門トンネル。エレベーターで地下約50mまで降りると約780mの人道トンネルがあり、歩いて約15分で本州と九州を行き来することができる。壁には海草や魚、天井には朝、昼、夕、夜の空が描かれていて、夜の空は星が光る演出がされています。本州と九州を歩いて横断できる人道トンネルです。
◇門司港レトロ見物
門司港レトロは、北九州市門司港にある観光スポット。JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の構造物を中心に、ホテル・商業施設などを対象レトロ調に整備した観光スポットです。国土交通省の都市景観100選、土木学会デザイン賞2001最優秀賞を受賞している。対岸に位置する山口県下関の唐戸・巌流島などとの周遊ルートとして多くの観光客で賑わう。
(旧三井俱楽部)
北九州市旧門司三井倶楽部は、門司区港町にある歴史的建造物。国の重要文化財に指定されている。
本館は木造2階建で、アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した2階の部屋が当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている。また、門司区小森江が出生地とされる林芙美子にちなみ、林芙美子資料室(2階)がある。
02/12関門人道トンネル、門司港レトロ
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