本丸御殿は、藩主の居間や対面所(会見の場)、台所など多用な用途をもつ複数の殿舎群で構成されおり、加藤清正によって、創建され、慶長15年(1610)頃には完成していたと云われています。
西南戦争の際に起こった火災で天守閣と共に焼失してしまいました。
それから130年。古い文献資料と発掘調査に基づいて、平成20年4月20日に本丸御殿が復元されました。
○本丸御殿入口
○出土品
○台御台所
○大広間
○縁側
○数寄屋
○西南の役の出土品
○出口
11/21お城めぐり(熊本城:本丸御殿)
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