
9/19(水)、岡山:後楽園を後にして、備中国一之宮「吉備津神社」へ向かいました。そこで、参拝とお祓いを受けました。その後、秀吉の中國大返しで有名な「高松城址」付近の模様と備中国分寺の五重塔を車中で見て、本日の宿泊先である「児島せとうちホテル」へ向かいました。
〇吉備津神社&吉備路の旅
◇吉備津神社へ参拝
吉備津神社は岡山県岡山市にある神社です。大吉備津彦大神を主祭神としています。この方は昔話で有名な桃太郎伝説のモデルとなったといわれています。全国で唯一の様式である吉備津造りの国宝・御本殿や、県指定重要文化財にも指定されている約360メートルにも及ぶ一直線の廻廊など見応えたっぷりでした。
◇御本殿
全国で唯一の様式である吉備津造りの国宝・御本殿
◇回廊
県指定重要文化財にも指定されている約360メートルにも及ぶ一直線の廻廊
◇吉備路(車窓から)
〇高松城址付近
鳥居後面付近に羽柴秀吉の水攻め&中国大返しで有名な高松城址が・・・大型バスでは近寄れず、残念でした。
◇備中国分寺の五重塔
市南部のアカマツにつつまれた丘陵地のほぼ中心部に位置し、聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。境内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます