四日目:千手宿から秋月宿へ
本日は、秋月街道中、最大の難所「八丁越え」で秋月へ向かう計画です。JR折尾駅発で飯塚へ向かいます。新飯塚駅前でバスヘ乗換へ、大隈宿を目指します。更にタクシーで先日の最終点であった芥田旧道の出口ポイントへ向かいます。到着後、直ぐに歩行を始めます。丁度この地域を台風が通過中で、かなりの風が吹いているようです。
10分位歩行の後、「千手宿」に着きました。この「千手宿」は大正時代には街道に沿いに、旅籠、医院、鍛冶屋等が軒を連ねていたようです。
台風直下、強い風を受けながら、「八丁峠」を目指します。山道の旧道を往くか、このまま322号線を往くか迷いましたが、天侯、独行である事を考慮し、安全サイドを選択し、322号線沿いのつづら峠越えで秋月へ向かうことにしました。
風と雨に苦労しながらも、何とか左上に「古処山」正面には「甘木方面」を眺望できる「展望台」に着きました。
ここからは下りです。旧道案内の標識を見つつ、秋月への入口に到着しました。 後面に古処山を背負った野鳥川沿いの旧道を歩きました。「番所橋」、「民家の水車」等、普段では見られない風景に満足いたしました。
秋月は、1623年に黒田長興を藩主とする秋月藩の城下町として成立し、江戸時代を通じて城下町として繁栄したようです。「杉の馬場:桜並木」「石田家住宅」「眼鏡橋」等の遺構がそれを物語っているように見えました。
10分位歩行の後、「千手宿」に着きました。この「千手宿」は大正時代には街道に沿いに、旅籠、医院、鍛冶屋等が軒を連ねていたようです。
台風直下、強い風を受けながら、「八丁峠」を目指します。山道の旧道を往くか、このまま322号線を往くか迷いましたが、天侯、独行である事を考慮し、安全サイドを選択し、322号線沿いのつづら峠越えで秋月へ向かうことにしました。
風と雨に苦労しながらも、何とか左上に「古処山」正面には「甘木方面」を眺望できる「展望台」に着きました。
ここからは下りです。旧道案内の標識を見つつ、秋月への入口に到着しました。 後面に古処山を背負った野鳥川沿いの旧道を歩きました。「番所橋」、「民家の水車」等、普段では見られない風景に満足いたしました。
秋月は、1623年に黒田長興を藩主とする秋月藩の城下町として成立し、江戸時代を通じて城下町として繁栄したようです。「杉の馬場:桜並木」「石田家住宅」「眼鏡橋」等の遺構がそれを物語っているように見えました。
05/08秋月街道紀行-3(千手宿~秋月宿)
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