○妙見宮プロフィール( 妙見宮HPより抜粋)
宝亀元年(770年)、和気清麻呂公によって創始され、清麻呂公の4男磐梨妙運によって奉祭されました。
「足立の妙見さん」の呼び名で親しまれている妙見宮(小倉北区妙見町)には和気清麻呂にまつわる言い伝 えがあります。
足が不自由だった清麻呂は企救郡(小倉南区)の温泉に入って足の傷を治したそうです。
また、その温泉のあった地は今も湯川(小倉南区)と呼ばれています。
また、足立山の名前の由来も清麻呂と関係していると伝えられています。
現在では健脚健康の神、桜の名所またはハイキングコースとして市民の憩いの場として親しまれています
○本宮
○薬師堂
本殿の右奥に薬師堂があります。明治初年の神仏分離令によって取り壊された、平癒寺時代の名残が残っている大変珍しいものらしいです。堂内には、右より薬師堂如来・釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来・ 不休息菩薩・虚空蔵菩薩の六体の木像が安置され、昭和二十年 の終戦後「かかえ地蔵」(おもかりさま)も一緒に祀られています。
虚空蔵菩薩は「こくうくら」とも読めることから、小倉の地名の起源は、虚空蔵即ち妙見さまからの仏名から起こったと云われています。
○神楽殿
○横山白虹の句碑
○和気清麻呂公像(猪に乗る)
○妙見山(519m)
5/06小倉北区:妙見宮
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