〇岡崎城址
2009年7月に、18日間かけて、東海道(お江戸日本橋~京都三条大橋)を歩行しました。その際、道筋にある、山中城址、掛川城、岡崎城、亀山城が見れました。今回は、岡崎城址の模様(7/16)を掲載します。(13日目、吉田宿から岡崎宿の間にありました。)
徳川家康の出生の城として知られている岡崎城は、昭和34年(1959年)にほぼ昔通りの外観を持つ天守が復興され、歴史資料館として公開されています。展望室からは岡崎市内が一望できます。江戸幕府開府以降は、石高こそ5万石と低かったものの「神君出生の城」として神聖視され、格式高い譜代大名が城主になりました。自然石を積んだだけの石垣「野面積み」も必見です。
05/14岡崎城址
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