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02/25旅日記(中山道の自然-2:塩尻峠から草津宿)

2022-02-25 14:52:02 | 旅日記

 ○奈良井宿

 木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を 控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」といわれていたようです。

 

○難所:鳥居峠

○御嶽山(3067m)

標高3,000mを超える山としては、日本国内で最も西 に位置する。2014年(平成26年)9月27日11時52分に噴火が発生しました。

 

○木曽駒ケ岳(2956m)

 木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高 2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花 の百名山に選定されています。

 

○木曽の桟(かけはし)

古くは「木曽の桟、太田の渡し、碓氷峠がなけりゃよい」と言われたように中山道の難所でした。木曽の桟は対岸に向けて架けられた橋ではなく、絶壁に並行して横に架けられた桟道のことです。

○寝覚の床

中山道、木曽路に「木曽八景」として数えられる景勝地。巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻で、その壮大さは列車の車窓からも一望できます。古くから中山道を訪れた文人や歌人などの記録も残っています。

○木曽川

長野、岐阜、愛知、三重の4県を流れる川。一級河川。延長229キロメートル、流域面積5275平方キロメートル。源流は長野県南西部にある標高2446メートルの鉢盛(はちもり)山で伊勢湾にそそぎます。

 ○恵那山(2191m)

岐阜県中津川市と長野県下伊那郡阿智村との境界上の山。美濃の最高峰である。中央アルプスの最南端にあって、山容が船を伏せたような形をしているところから船伏山(ふなふせやま)とも言われています。

○日本ライン(川下り)

日本の真ん中の岐阜県美濃加茂市から出発して、愛知県犬山市 まで、木曽川を船で下る旅です。

○金華山と岐阜城

金華山(きんかざん)山頂に位置し、1201年に鎌倉幕府執事二階堂行政により初めて砦が築かれたといわれています。岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言われるほどでした。

○長良川

岐阜県郡上市の大日ヶ岳に源を発し、三重県を経て揖斐川と 合流し、伊勢湾に注ぐ木曽川水系の一級河川である。濃尾平野を流れる木曽三川の ひとつ。なお、下流の一部では愛知県にも面し、岐阜県との県境を成しています。

○揖斐川

岐阜県揖斐郡揖斐川町の冠山に源を発し、おおむね南流。途中一部木曽川、長良川と 平行して流れ、河口附近の三重県桑名市で長良川と合流、そのまま伊勢湾に注ぎます。

○関ヶ原:石田三成本陣跡

○伊吹山

滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡 関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山です。

○摺針峠

 番場宿の山坂を登り、頂きの「摺針峠(すりはりとうげ)」に着くと、一気に視野は180度となり、西方に湖東平野とその先に琵琶湖が雄大な広がりを見せます。その峠の傍らには、昔の旅人が一息つき、琵琶湖を眺めていたという「望湖堂」という茶屋がありました。

○三上山(近江富士)

 三上山は滋賀県野洲市三上にある山で、一般には近江富士として知られています。標高432m。

 

○野須川

○草津宿:本陣跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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