東海道歩行起点の日本橋
日本橋(にほんばし)とは、ご存じ、東京都中央区の日本橋川に架かる橋です。ここを起点に終点:京都三条大橋までの494kmを18日間かけて歩きました。
多摩川に架かる六郷橋
六郷橋(ろくごうばし)は、東京都大田区東六郷と神奈川県川崎市川崎本町との境の多摩川に架かる、国道15号(第一京浜国道)の橋です。旧橋と対照して新六郷橋とも呼ばれます。長さ443.7m、幅34.4m。です。箱根駅伝の通過点としても知られています。
相模川に架かる馬入橋
馬入橋(ばにゅうばし)は、神奈川県平塚市の相模川に架かる道路橋です。 .国道1号が相模川を渡るところにあり、南側には 東海道本線の馬入川橋梁があります。 橋上からは、右手に富士山が見えました。
箱根湯本温泉:早川に架かる赤い橋
赤い橋「あじさい橋」は、戦時中、橋を渡った先に傷病軍人さんたちが療養に訪れていた宿があったことに由来し「ほまれ橋」と呼ばれていたらしい。
富士川に架かる富士川橋
富士川(ふじかわ)は、長野県・山梨県及び静岡県を流れる河川。一級水系富士川の 本流であり、最上川、球磨川とともに日本三大急流の一つに数えられています。
東海道新幹線 富士川橋梁は、全長1,373m。本橋梁の完成時から東北新幹線の第一北上川橋梁が完成するまでの間、日本で一番長い鉄道橋であったそうです。
大井川に架かる蓬萊橋
大井川にかかる蓬萊橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れる島田市を代表する観光スポットであるそうです。国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されました。長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があるそうです。
大井川に架かる大井川橋
長さ850mあり、渡るのに約13分を要しました。
天竜川架かる新天竜川大橋
新天竜川大橋は、静岡県磐田市匂坂中から浜松市東区豊西町を結ぶ天竜川の橋です。長さは912mあり、渡るのに約15分要しました。中央部に東京から250kmの標識があり、東海道を半分歩行したことを実感しました。
浜名湖に架かる「はまゆう大橋」
浜松市白洲町から古人見町を結ぶ1.3kmの有料道路に架かる橋です。浜名湖やガーデンパークなどが一望でき、運がよければ美しい夕日も見ることがでるそうです。これを眺めての歩行でした。
瀬田川に架かる瀬田の唐橋
瀬田の唐橋(せたのからはし)は、滋賀県大津市瀬田の瀬田川にかかる橋。全長260m 、 勢多の唐橋とも書き、瀬田の長橋 とも言われます。 宇治橋、山崎橋とならんで日本三古橋の一つとされてきました。
木曽川に架かる尾張大橋
尾張大橋(おわりおおはし)は、愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1 号の橋です。 橋が出来るまではふたつやの渡し呼ばれる渡し船が存在していたと言われています。878.8mの長さがあります。
長良川、揖斐川に架かる伊勢大橋
伊勢大橋(いせおおはし)は、三重県桑名市の長良川、揖斐川にかかる国道1号の橋です。1105.8mの長さがあります。
鴨川に架かる三条大橋
三条大橋(さんじょうおおはし)は、京都市にある三条通の橋。鴨川に架かっています。五街道のひとつ東海道につながる橋として、幕府直轄の公儀橋に位置付けられ、流出のたびごとに幕府の経費で架け替え・修復が行われたそうです。現在の橋本体は2車線、歩道付のコンクリート製で1950年(昭和25年)に作られたそうです。ここへの到着をもって、東海道を無事に完歩出来たことになりました。
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