2014年5月8日~9日、高校時代の同窓生有志32名で南紀へ一泊旅行をしました一日目は各地より、新大阪駅へ集合。チャーターバスで南紀へ向います。
「熊野古道:中辺路町(なかへち)」を散策後、「熊野本宮大社」を見物し、「那智勝浦温泉」で宿泊しました。
二日目は「那智大社」、「那智の滝」、「奇岩:橋杭岩」、「潮岬」を観光、帰り新大阪駅までのバスの旅でした。
〇熊野古道散策
311号線で中辺路町(なかへちまち)近露(ちかつゆ)を目指す途中、左側に「熊野古道」への標識がありました。ここから古道を散策し箸折峠の「牛馬童子」を目指しました。
<牛馬童子とは>
中辺路街道の中でも人気のスポットとなっている「牛馬童子像」は花山法皇の熊野参詣姿を模したと伝えられている。童子は弁財天に仕える16童子のひとりとされ、牛と馬の背にまたがった像の横には役行者像が並んでいる。この箸折峠には花山法皇にまつわる逸話も多く、峠の名前も法皇がここで食事をとったとき近くの萱を折って箸にしたことからつけられたといわれています。
牛馬童子を過ぎて近露(ちかつゆ)を目指す所が難所でありました。何とか全員無事に近露(ちかつゆ)へ到着しました。
03/02思い出の南紀への旅-1(熊野古道)
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