北長門方面を巡るバスハイクを見つけ、約30年ぶりに「青海島」へ行くことが出来ました。海のアルプスといわれる青海島の景観を堪能した後、約1時間後に人気スポットである「角島」へ着きました。角島大橋の完成、映画ロケ地などで今や大人気の場所であるようです。「夢崎波の公園」で約40分の自由時間がありました。灯台には上らず、付近の浜辺を散策することにしました。浜辺に出て右側に教会らしき建物が見えます。角島をロケ地として撮影された映画「四日間の奇跡」(吉岡秀隆、石田ゆり子、松坂慶子、西田敏行・・)で使用された礼拝堂のようです。前方の美しい日本海を眺めるうちに時間となりました。帰途、下関壇ノ浦PAで小休憩、そこから観た門司港レトロの姿も素晴らしく、満足出来たバスハイクでした。
角島(往路:角島大橋車上より)
山口県内屈指の絶景スポット「角島大橋(1780m)」を渡ると、白い砂浜とコバルトブルーの海に囲まれた小さな島に到着します。
◇「夢崎波の公園」
◇「四日間の奇跡」(吉岡秀隆、石田ゆり子、松坂慶子、西田敏行・・)で使用された礼拝堂のようです。
角島灯台は、明治 9年 3月1日に点灯した当時の日本海側では初めての大型灯台です。
イギリス人技師R・H・ブラントンが設計した灯台で、建設位置は,海抜わずか13mの低地であることから,当時としては数少ない高い塔となっています。
地上30mの塔は,24mの高さまで荒磨きの花崗切石の装石積で,上部は切込みを入れた切石を装飾的に配し,柔らかい感じを出している美麗なものである。石材は山口県内の徳山産を使用しています。
灯塔内部も花崗切石で,105段の螺旋階段が外壁と巧妙に組み合わせられて堅固な造りとなり,細部にまで行き届いた造作が施されています。また、登れます。
○復路(角島大橋):全長 1780m
○下関:壇ノ浦PAから門司港レトロ方面を観る
04/12北長門への旅(角島観光)
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